ブログ「農場日記」

2020.02.18 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

2月~3月の「イチゴ」管理のポイント

イチゴ【栽培管理】ポイント!

イチゴ栽培 三寒四温

🍓冬から春への季節の変わり目の時期になり日射しが日毎に強くなってきます。

🍓ハウス内気温も同様に上昇しやすくなります。
➤・・・換気を行うと気温だけでなく 湿度も急激に低下することがあります。

🍓急激な環境変化は作物にとってストレスとなります。
➤・・・『チップバーン』などの生理障害、不受精果、灰色かび病やうどんこ病などの
            病害引き起こす原因となります。

✅遮光カーテン、レディソル、エクリプスなど
  遮光塗料を状況を見ながら活用してゆきましょう。
ワンポイント
【環境制御】と併用したい季節の変わり目のお勧め資材
👉レディソル/エクリプス 「ハウスフィルム用白色塗料」
10アール当たり1缶(20kg)
約100リットルの水で薄めて鉄砲噴口でハウスフィルムに吹き付ける。
「30~ 40%」の遮光ができます。
紫外線や雨で少しづつとれ、
レディソルは「約3~4ヶ月間」、エクリプスは「約2~3ヶ月間」持続。

👉ホストップ/PKF32  「亜リン酸カリウム肥料」
亜リン酸とカリウムの相乗効果で発根及び果実肥大促進、葉先枯れ対策としても。

👉ペンタキープHyper 「葉緑素の素のアミノ酸5ALA」
施用することで光合成をバックアップ。
光合成及び肥料吸収を促進し樹勢の維持強化に。

👉カルパンチMIX  「腐植酸配合微量要素入カルシウム液肥」
樹勢の安定およびホウ素、カルシウム補給することで尻腐れ果、異常茎(メガネ)対策としても。

★季節の変わり目の樹勢強化・果実肥大に
・・・ペンタキープHyper 5000倍+鉄力あくあF14 5000倍葉面散布
★季節の変わり目の樹勢安定と生理障害予防に
・・・カルパンチMIX800倍+PKF32 1000倍葉面散布。

【病害虫防除】
 ・気温の上昇とともに、害虫の侵入や発生が増えてきます。
黄色粘着板を追加設置したり、ハウス出入り口付近の隙間を補修するなど物理的防除対策も見直しましょう。

《天敵に影響の少ない農薬散布》参考例
イチゴ栽培「天敵に影響の少ない農薬散布例」
《ご注意ください》
農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、使用してください。

栽培サポート資料より


2020.02.14 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

2月~3月の「トマト・ミニトマト」管理のポイント

【栽培管理】ワンポイント!
トマトの花 ミニトマト栽培
🔵冬から春への季節の変わり目の時期になり日射しが日毎に強くなってきます。

🔵ハウス内気温も同様に上昇しやすくなります。
➤・・・換気を行うと気温だけでなく 湿度も急激に低下することがあります。

🔵急激な環境変化は作物にとってストレスとなります。
➤・・・成長点付近の萎れ、裂果や尻腐れ果を、
    灰色かび病や葉かび病などの 病害引き起こす原因となります。

✅遮光カーテン、レディソル、エクリプスなど
  遮光塗料を状況を見ながら活用してゆきましょう。
ワンポイント
【環境制御】と併用したい季節の変わり目のお勧め資材
👉レディソル/エクリプス 「ハウスフィルム用白色塗料」
10アール当たり1缶(20kg)
約100リットルの水で薄めて鉄砲噴口でハウスフィルムに吹き付ける。
「30~ 40%」の遮光ができます。
紫外線や雨で少しづつとれ、
レディソルは「約3~4ヶ月間」、エクリプスは「約2~3ヶ月間」持続。

👉ホストップ/PKF32  「亜リン酸カリウム肥料」
亜リン酸とカリウムの相乗効果で発根及び果実肥大促進、葉先枯れ対策としても。

👉ペンタキープHyper 「葉緑素の素のアミノ酸5ALA」
施用することで光合成をバックアップ。
光合成及び肥料吸収を促進し樹勢の維持強化に。

👉カルパンチMIX  「腐植酸配合微量要素入カルシウム液肥」
樹勢の安定およびホウ素、カルシウム補給することで尻腐れ果、異常茎(メガネ)対策としても。

★季節の変わり目の樹勢強化・果実肥大に
・・・ペンタキープHyper5000倍+鉄力あくあF14 5000倍葉面散布
★季節の変わり目の樹勢安定と生理障害予防に
・・・カルパンチMIX800倍+PKF32 1000倍葉面散布。

【病害虫防除】
 ・気温の上昇とともに、害虫の侵入や発生が増えてきます。
黄色粘着板を追加設置したり、ハウス出入り口付近の隙間を補修するなど物理的防除対策も見直しましょう。

《農薬散布参考例》
農薬散布事例
《ご注意ください》
薬剤によっては農薬登録内容(使用回数など)がトマトとミニトマトでは異なる場合があります。
農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、使用してください。

栽培サポート資料より


2019.12.20 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

12~1月のカリフラワー「この時期の管理」ポイント

カリフラワー【この時期の管理】ワンポイント
カリフラワー
一年で日差しが一番弱い時期になります。 気温も低くなるので病害虫の被害が少なくなる時期です。
しかし近年の気象を振り返ると温暖化、
極端な気象変化による病虫害発生や生育不良のリスクが高くなっていると考えられます。

tenki jp」などの気象予測情報をチェックし早めの対策を打ってゆきましょう。

【低温乾燥冬のお勧め資材】
👉カルパンチMIX

カルパンチ

腐植酸配合微量要素入りカルシウム液肥。
吸収されやすいキレートカルシウムによる欠乏症の軽減だけでなく微量要素不足の 改善による茎葉の強化を。
悪天候が続いた時はペンタキープHyperとの混用施用をおすすめします。
800倍にて葉面散布施用。

👉タキイトレエース

タキイトレエース

トレハロース入り微量要素肥料。
トレハロースの氷結晶成長抑制効果による寒害軽減、
保水効果によるしおれ軽減および鮮度保 持。
500~1000倍にて葉面散布。
寒害が予想される約1ヶ月前から2~3回施用をおすすめ。

👉ペンタキープHyper

ペンタキープ

葉緑素の素 5ALAを施用することで光合成をバックアップ。
窒素過多の作物は病害虫におかされやすいと言われます。
光合成を 促進することで作物の窒素代謝を高めます。
5000~7000倍にて葉面散布。

👉粒状亜リン酸1号

亜リン酸粒状

リン酸と加里をバランスよく配合してあり、
亜リン酸の効果で根張りが良くガッチリとした苗づくりに。
長期間に渡る育苗に適してい ます。
育苗培土40リットルに200~300g混合
または、育苗トレー覆土時に散布します。

低温乾燥時の生育不良対策として
・・・ペンタキープHyper 5000倍 + カルパンチMIX 800倍葉面散布

【病害虫管理】
◉比較的病害虫は少ない時期ですが、
東海地方ではコナガなどは露地で越冬できる。
食害がみられたら収穫前日でも散布可能なBT剤などで初期防除。
◉収穫残渣がコナガなどの害虫繁殖場所になるので収穫が終了したら早めにすきこみ、
再生残渣も早めに除去。
◉根こぶ病・菌核病などの病害発生株は早めに抜き取り圃場外処分を行いましょう。

《農薬散布参考例)
カリフラワーの農薬散布参考例
《ご注意ください》
農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、使用してください。

2019.12.18 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

12~1月のブロッコリー【この時期の管理】ポイント

ブロッコリー【この時期の管理】ワンポイント
ブロッコリー

一年で日差しが一番弱い時期になります。 気温も低くなるので病害虫の被害が少なくなる時期です。
しかし近年の気象を振り返ると温暖化、
極端な気象変化による病虫害発生や生育不良のリスクが高くなっていると考えられます。

tenki jp」などの気象予測情報をチェックし早めの対策を打ってゆきましょう。

【低温乾燥冬のお勧め資材】
👉カルパンチMIX

カルパンチ

腐植酸配合微量要素入りカルシウム液肥。
吸収されやすいキレートカルシウムによる欠乏症の軽減だけでなく微量要素不足の 改善による茎葉の強化を。
悪天候が続いた時はペンタキープHyperとの混用施用をおすすめします。
800倍にて葉面散布施用。

👉タキイトレエース

タキイトレエース

トレハロース入り微量要素肥料。
トレハロースの氷結晶成長抑制効果による寒害軽減、
保水効果によるしおれ軽減および鮮度保 持。
500~1000倍にて葉面散布。
寒害が予想される約1ヶ月前から2~3回施用をおすすめ。

👉ペンタキープHyper

ペンタキープ

葉緑素の素 5ALAを施用することで光合成をバックアップ。
窒素過多の作物は病害虫におかされやすいと言われます。
光合成を 促進することで作物の窒素代謝を高めます。
5000~7000倍にて葉面散布。

👉粒状亜リン酸1号

亜リン酸粒状

リン酸と加里をバランスよく配合してあり、
亜リン酸の効果で根張りが良くガッチリとした苗づくりに。
長期間に渡る育苗に適してい ます。
育苗培土40リットルに200~300g混合
または、育苗トレー覆土時に散布します。

低温乾燥時の生育不良対策として
・・・ペンタキープHyper 5000倍 + カルパンチMIX 800倍葉面散布

【病害虫管理】
◉比較的病害虫は少ない時期ですが、
東海地方ではコナガなどは露地で越冬できる。
食害がみられたら収穫前日でも散布可能なBT剤などで初期防除。
◉収穫残渣がコナガなどの害虫繁殖場所になるので収穫が終了したら早めにすきこみ、
再生残渣も早めに除去。
◉根こぶ病・菌核病などの病害発生株は早めに抜き取り圃場外処分を行いましょう。

《農薬散布参考例)
ブロッコリーの農薬散布参考例
《ご注意ください》
農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、使用してください。

2019.12.16 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

12月~1月のキャベツ【この時期の管理】ポイント

キャベツ【この時期の管理】ワンポイント

こんにちは先週土曜日(12/14)の新聞記事1ヵ月予報、
関東以西、平年より平均気温が高く降水量も多いようです。
結果日照時間が少ない予報です。

1ヵ月予報(日本農業新聞)12月14日
出典:日本農業新聞(12月14日)

一年で日差しが一番弱い時期になります。 気温も低くなるので病害虫の被害が少なくなる時期です。
しかし近年の気象を振り返ると温暖化、
極端な気象変化による病虫害発生や生育不良のリスクが高くなっていると考えられます。

tenki jp」などの気象予測情報をチェックし早めの対策を打ってゆきましょう。

【低温乾燥冬のお勧め資材】
👉カルパンチMIX
腐植酸配合微量要素入りカルシウム液肥

カルパンチ


吸収されやすいキレートカルシウム 欠乏症の軽減だけでなく微量要素不足の 改善による茎葉の強化

悪天候が続いた時 ペンタキープHyperとの混用施用を推奨

施用 800倍にて葉面散布

👉タキイトレエース
トレハロース入り微量要素肥料

タキイトレエース


トレハロースの氷結晶成長抑制効果 寒害軽減、保水効果によるしおれ軽減および鮮度保持

施用 500~1000倍にて葉面散布

寒害が予想される場合 約1ヶ月前から2~3回施用を推奨

👉ニトロアルファ
粒状硝酸石灰肥料。
粒状なので機械散布にも向く、
水溶性即効肥料 硝酸性窒素14%。
低温期の生育促進、カルシウム補給 に。
20kg袋入り 
10アール当り1~2袋を適時施用

👉ペンタキープHyper

ペンタキープ

5ALA入りの特徴 施用することで光合成をバックアップ

窒素過多の作物の状況 病害虫におかされやすい傾向 ⇒ 軽減

光合成を 促進する 作物の窒素代謝を高める

施用方法
5000~7000倍にて葉面散布

👉粒状亜リン酸1号
リン酸と加里をバランスよく配合

亜リン酸粒状


【亜リン酸の効果】
◉根張りが良くガッチリとした苗づくりに
◉長期間に渡る育苗に適する

【使い方】
◉育苗培土40リットルに200~300g混合
◉または、育苗トレー覆土時に散布

低温乾燥時の生育不良対策として
・・・ペンタキープHyper 5000倍 + カルパンチMIX 800倍葉面散布

【病害虫管理】
◉比較的病害虫は少ない時期ですが、
東海地方ではコナガなどは露地で越冬できる。
食害がみられたら収穫前日でも散布可能なBT剤などで初期防除。

◉収穫残渣がコナガなどの害虫繁殖場所になるので収穫が終了したら早めにすきこみ、
再生残渣も早めに除去。

◉根こぶ病・菌核病などの病害発生株は早めに抜き取り圃場外処分を行いましょう。

◉菌核病発生圃場では栽培終了後、
すき込み前に微生物殺菌剤ミニタンを800g/10a散布し土壌混和。

《農薬散布参考例)
12~1月のキャベツ農薬散布参考例
《ご注意ください》
農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、使用してください。

2019.12.12 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

12~1月のイチゴ栽培

【イチゴ栽培】管理ワンポイント

イチゴ栽培とミツバチ イチゴ栽培

ことし冬至は12月22日(日)頃に迎えます。
二十四節気の第22に当たります。
ちなみに第23、24は小寒、大寒となります。

私たちが住む日本・北半球でこの日が一年で最も昼の時間が短い。
一年で日射量が一番少ない時期になります。
気温も低くなります。

果実をつける作物は低温低日射に加え「着果負担」、
作物にマイナスのストレスがかかりやすい時期です。

【】管理のポイント【】
◉変温管理や 炭酸ガス施用など環境制御による光合成促進、
生育負担軽減を考慮した摘果・摘葉・摘芽などの作物管理を行いましょう。

◉曇雨天が予測される時は潅水を控える、
農業用水を水温10℃以上に温めてから潅水するなど根傷み軽減の工夫もしましょう。

【環境制御と併用したい低温低日照時のお勧め資材】
👉プロゲン(肥料登録資材)
高純度アミノ酸をたっぷりと含有。
低温低日照時の果実肥大、品質向上に。
施用:500倍で葉面散布
プロゲン

👉プリベンタマグ(亜リン酸マグネシウム肥料)
リン酸とマグネシウムの相乗効果で光合成促進、
発根及び肥料吸収促進、成り疲れ防止。
施用:葉面散布にて施用
プリベンタマグ

👉ペンタキープHyper
ペンタキープ
葉緑素の素のアミノ酸5ALAを施用することで光合成をバックアップ。
軟弱徒長や根張り不足を改善しスタミナのある樹作りをサポート。

👉鉄力アクアF14
鉄力あくあF-14
根からも葉からも吸収されやすい2価鉄を成分とする微量要素肥料。
低日照時ペンタキープHyperと混用がおすすめ!

👉だんぼう当盤(制御機器)
だんぼう当盤
だんぼう当盤裏面説明

傾斜温度管理、学習機能による効率な加温、
湿度センサーを使った除湿運転など暖房機での環境制御を手軽にできる暖房機制御盤。

★着果負担がかかった時の樹勢維持
・・・ペンタキープHyper5000倍+プリベンタマグ1000倍葉面散布

★低日照時の品質向上
・・・ペンタキープHyper 5000倍+鉄力あくあF14  5000倍+プロゲン500倍葉面散布。

【病害虫防除】
◉気温が下がり、害虫の侵入は少なくなってきます。
静電噴口など農薬散布ムラを軽減、ハダニの防除を徹底し春先の天敵再導入に備えましょう。

◉病害防除は作物の結露で広がりやすい灰色かび病、
結露と乾燥の繰り返しで広がりやすい、うどんこ病の防除を中心に行います。

《天敵に影響の少ない農薬散布参考例》
天敵に影響の少ない農薬散布参考例
《ご注意ください》
農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、農薬散布を行いましょう。

2019.12.09 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

12月~1月・冬の「トマト・ミニトマト」栽培管理

【栽培管理ワンポイント】
一年で日射量が一番少ない時期になります。
気温も低くなります。

低温低日射に加え着果負担、
作物にマイナスのストレスがかかりやすい時期です。

◉変温管理や 炭酸ガス施用など環境制御による光合成促進、
生育負担軽減を考慮した摘果・摘葉・摘芽・誘引などの作物管理を行いましょう。

◉曇雨天時が予測される時は潅水を控える、
農業用水を水温13℃以上に温めてから潅水するなど根傷み軽減の工夫もしましょう。

【環境制御と併用したい低温低日照時のお勧め資材】
👉プロゲン(肥料登録資材)
高純度アミノ酸をたっぷりと含有。
低温低日照時の果実肥大、品質向上に。
施用:500倍で葉面散布
プロゲン

👉ホスマグ/プリベンタマグ(亜リン酸マグネシウム肥料)
リン酸とマグネシウムの相乗効果で光合成促進、
発根及び肥料吸収促進、成り疲れ防止。
施用:葉面散布にて施用
プリベンタマグ

👉ペンタキープHyper
ペンタキープ
葉緑素の素のアミノ酸5ALAを施用することで光合成をバックアップ。
軟弱徒長や根張り不足を改善しスタミナのある樹作りをサポート。

👉鉄力アクアF14
鉄力あくあF-14
根からも葉からも吸収されやすい2価鉄を成分とする微量要素肥料。
低日照時ペンタキープHyperと混用がおすすめ!

👉だんぼう当盤(制御機器)
だんぼう当盤
傾斜温度管理、学習機能による効率な加温、
湿度センサーを使った除湿運転など暖房機での環境制御を手軽にできる暖房機制御盤。

★着果負担がかかった時の樹勢維持
・・・ペンタキープHyper5000倍+プリベンタマグ1000倍葉面散布

★低日照時の品質向上
・・・ペンタキープHyper 5000倍+鉄力あくあF14  5000倍+プロゲン500倍葉面散布。

【病害虫防除】
◉気温が下がり、害虫の侵入は少なくなってきます。
ハウス周辺の除草、スプレーカートや静電噴口を活用して
農薬散布ムラを軽減しコナジラミの防除を徹底しましょう。

◉病害防除は低温時に広がりやすい疫病や灰色かび病、葉かび病の防除を中心に行います。

《農薬散布参考例》
農薬散布参考例
《ご注意ください》
薬剤によっては農薬登録内容(使用回数など)がトマトとミニトマトでは異なる場合があります。
農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、使用してください。
こんにちは。(^_^)//

 本日はキャベツ栽培管理についてご説明をいたします。
今月~11月の「ワンポイント」はキャベツで概ね最終となります。
やっとホッとしました!(´▽`) ホッ

 昨日この資料を作成された方に掲載に当たり疑問になっていたことを聞いてみました。
このベースとなる社内営業向け資料作成は作るに大変のようです。
彼は実家が農家なのでまた長男なので休みには手伝いに行っているようですね。
その経験が結構活かされている資料。

 どちらかと言うと真面目すぎてヘビーな資料です。
個人的には4コマ漫画的に編集できればよいのですが・・・
編集する私は肥料と農薬の落とし込んだ現場での経験はありません。
残念ですが! ヒアリングなどして取り組んでみたいですね。

では生真面目な資料「キャベツの管理」のワンポイントアドバイスをご覧ください。
きっと参考になると思います。

キャベツ 秋のキャベツ管理

この時期は秋から冬への季節の変わり目になります。
秋の長雨や台風による降雨・多湿や泥ハネ、傷口感染により黒腐病、菌核病、べと病、軟腐病などの感染が心配される圃場では早期の予防・対処が重要になってきます。
外葉が通路を塞ぐ前にしっかりと土寄せを行い土壌の排水と作物の根張りを確保しましょう。

【秋のお薦め資材】
👉ナルミゲンL
ミネラル含有一発肥料。
即効性と緩効性の2種類のチッソを配合。
◉保証成分10-6-7 元肥、追肥どちらでも使用できます。
◉原料内容
豚・鶏の畜産副産物の燃焼灰由来の天然ミネラル分、トウモロコシ発酵副産窒素(硫安)。
◉90日ロングタイプ加工尿素

👉ホストップ/PマックスL
亜リン酸カリウム液肥。
◉日照不足などによる作物の軟弱徒長を軽減するとともに、発根促進・作物の抵抗力を増進。
◉1000倍にて 葉面散布

👉フレッシュサンソ液剤
フレッシュサンソ液剤は100倍で葉面散布施用。
長雨や台風などの潮風による塩分、泥などの作物の汚れを洗い流し。
灌注する ことで集中豪雨時の冠水による酸素不足を改善。

👉ペンタキープHyper
ペンタキープは5-ALAを世界で初めて配合した液体肥料。
5-ALAは植物体内にある大切なアミノ酸、クロロフィル(葉緑素)の元となる物質。
施用することで光合成の一役に。
窒素過多の作物は病害虫におかされやすいと言われます。
光合成を 促進することで作物の窒素代謝を高めます。
◉5000~7000倍にて葉面散布。

★台風通過直後の塩分洗い流し、<生育回復に・・・たっぷりと葉面散布> 
ペンタキープHyper 5000倍+フレッシュサンソ液剤 100倍+ホストップ/PマックスL 1000倍

【病害虫管理】
「引き続き病害虫の発生が多い時期です。」
➤害虫はコナガ、アブラムシ、ハスモンヨトウなど。
病気は黒腐病、軟腐病、べと病などの防除を中心に行います。

「病害発生株早期に除去。」
➤収穫残渣も早期に鋤き込むなどして病害虫の発生源を圃場に残さないようにしましょう。

《農薬散布事例》

薬剤名
主な適用病害虫
使用時期
使用倍率
使用回数
備考
1
バリダシン液剤5
黒腐病、軟腐病、株腐病 収穫7日前まで 800
5回以内 農業用抗生物質を有効成分とする。適用外作物(とくにトマト、菊)へのドリフトによる薬害に注意。
アクセルフロアブル
コナガ、アオムシ、ヨトウムシ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ
収穫前日まで
1000~2000
2回以内
トルネードエースと同系統
まくぴか
シリコーン系展着剤

10000~5000

農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める

2
アフェットフロアブル
菌核病、株腐病、根朽病 収穫前日まで 2000
3回以内 カンタスDFと同系統。
フェニックス顆粒水和剤
ヨトウムシ、オオタバコガ、アオムシ、ハスモンヨトウ、コナガ 収穫前日まで
2000~4000
3回以内 ベリマークSC、プレバソンと同系統。
まくぴか
シリコーン系展着剤

10000~5000

農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める

3
Zボルドー水和剤
黒腐病、黒班細菌病、軟腐病

500

無機銅水和剤、育苗期および花蕾形成期以降は薬害の恐れがあるので使用を避ける。

ミックスパワー
展着剤

3000

無機銅、有機銅剤などの薬剤を均一に付着。

4
アニキ乳剤
コナガ、アオムシ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ 収穫3日前まで
1000~2000
3回以内
アファームと同系統。

トップジンM水和剤
菌核病、根朽病 収穫3日前まで 1000~1500 2回以内 トップジンと同じ成分を含む混合剤ゲッターとの散布回数に注意。
まくぴか
シリコーン系展着剤

10000~5000

農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める

5
カスケード乳剤
コナガ、アオムシ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ、ヨトウムシ、 収穫7日前まで 2000~4000 2回以内 幼虫の脱皮阻害と雌成虫産卵抑制。遅効性だが残効性長い、浸透移行性ない。マッチ、ノーモルトと同系統。
コテツフロアブル
コナガ、アオムシ、ヨトウムシ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ 収穫前日まで 2000 2回以内 浸透移行性はない。
まくぴか
シリコーン系展着剤

10000~5000

農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める
※農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、使用してください。

【お問い合わせ】
最寄り営業所または本社栽培サポート課




2019.10.23 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

10月~11月・秋の「カリフラワー」管理ワンポイント

カリフラワー 秋のカリフラワー管理

この時期は秋から冬への季節の変わり目になります。
秋の長雨や台風による降雨・多湿や泥ハネ、傷口感染により黒腐病、菌核病、べと病、軟腐病などの感染が心配される圃場では早期の予防・対処が重要になってきます。
外葉が通路を塞ぐ前にしっかりと土寄せを行い土壌の排水と作物の根張りを確保しましょう。

【秋のお薦め資材】
👉ナルミゲンL
ミネラル含有一発肥料。
即効性と緩効性の2種類のチッソを配合。
◉保証成分10-6-7 元肥、追肥どちらでも使用できます。
◉原料内容
豚・鶏の畜産副産物の燃焼灰由来の天然ミネラル分、トウモロコシ発酵副産窒素(硫安)。
◉90日ロングタイプ加工尿素

👉ホストップ/PマックスL
亜リン酸カリウム液肥。
◉日照不足などによる作物の軟弱徒長を軽減するとともに、発根促進・作物の抵抗力を増進。
◉1000倍にて 葉面散布

👉フレッシュサンソ液剤
フレッシュサンソ液剤は100倍で葉面散布施用。
長雨や台風などの潮風による塩分、泥などの作物の汚れを洗い流し。
灌注する ことで集中豪雨時の冠水による酸素不足を改善。

👉ペンタキープHyper
ペンタキープは5-ALAを世界で初めて配合した液体肥料。
5-ALAは植物体内にある大切なアミノ酸、クロロフィル(葉緑素)の元となる物質。
施用することで光合成の一役に。
窒素過多の作物は病害虫におかされやすいと言われます。
光合成を 促進することで作物の窒素代謝を高めます。
◉5000~7000倍にて葉面散布。

★台風通過直後の塩分洗い流し、<生育回復に・・・たっぷりと葉面散布> 
ペンタキープHyper 5000倍+フレッシュサンソ液剤 100倍+ホストップ/PマックスL 1000倍

【病害虫管理】
「引き続き病害虫の発生が多い時期です。」
➤害虫はコナガ、アブラムシ、ハスモンヨトウなど。
病気は黒腐病、軟腐病、べと病などの防除を中心に行います。

「病害発生株早期に除去。」
➤収穫残渣も早期に鋤き込むなどして病害虫の発生源を圃場に残さないようにしましょう。

【農薬散布事例】

薬剤名
主な適用病害虫
使用時期
使用倍率
散布回数
備考
1
スターナ水和剤
軟腐病
収穫14日前まで
2000
2回以内

スピノエース顆粒水和剤
コナガ
収穫3日前まで
5000
3回以内 ディアナと同系統
まくぴか
シリコーン系展着剤
10000~5000

農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める

2
Zボルドー水和剤
黒腐病、べと病、軟腐病
500
無機銅水和剤、育苗期および花蕾形成期以降は薬害の恐れがあるので使用を避ける。
ミックスパワー
展着剤
3000
無機銅、有機銅剤などの薬剤を均一に付着。







3
ランマンフロアブル
べと病
収穫3日前まで 2000
4回以内 ライメイと同系統
フェニックス顆粒水和剤
コナガ、ハイマダラノメイガ、ヨトウムシ
収穫前日まで 2000~4000 2回以内 ベリマークSC、プレバソンと同系統。
まくぴか シリコーン系展着剤 10000~5000 農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める。

4
グレーシア乳剤 コナガ、アオムシ 収穫7日前まで 2000~3000 2回以内 新規薬剤
まくぴか シリコーン系展着剤 10000~5000 農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める。

5
アニキ乳剤
コナガ、ハスモンヨトウ
収穫3日前まで
1000~2000
3回以内
アファームと同系統。

まくぴか シリコーン系展着剤 10000~5000 農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める。
※農薬散布にあたっては、農薬登録内容を農薬ラベル等で確認の上、使用してください。

2019.10.18 [ 農場日記 | 肥料・農薬情報 ]

10月~11月の「イチゴ」栽培アドバイス

イチゴ イ チ ゴ 【栽培

こんにちは(^_^)/_
秋は日照時間が短くなり季節の変わり目のシーズン。

この資料のベースは弊社営業員が生産者様へのアドバイス出来る目的で作られた資料をHP向けに再編集したものです。
若干堅苦しい資料ですがご理解ください。
皆さまの物差しとしてヒントになればと思います。

◎この時期日中気温はまだ高い日があります。
イチゴは温度上昇や乾燥により2番果房など遅れたりする場合もあります。
【注意事項】
ハダニや炭疽病の発生が 増えたりすることがあります。
遮光や換気をしっかり行う。
葉かき、芽かきを計画的に行い樹間の 風通しを良くする。

◎秋はイチゴにとって適温(昼間15℃~25℃)が維持しやすい時期。
【注意事項】
適温の反面で「ハダニ、アブラムシ」などの害虫も繁殖しやすい時期。
天敵導入前に薬剤の天敵への影響日数を考えた防除をしっかり行う。
・・「害虫密度を低くしておくことが重要」。
炭疽病株周囲の株も早期に除去し感染拡大を防止。

【環境制御をバックアップ!】秋のお薦め資材
商品名
特徴
備考
P・PアミノSP号 カツオ・マグロより抽出したアミノ酸入り亜リン酸液肥。
相乗効果で、生育促進、発根促進しガッチリとした樹作りに。低日照時の品質向上にも。
窒素成分5%

ペンタキープHyper 施用することで光合成に一役。
軟弱徒長や根張り不足の改善、スタミナのある樹作りに。
葉緑素の素のアミノ酸5ALA入り液体肥料。

鉄力あくあF14 根からも葉からも吸収されやすい2価鉄を成分とする微量要素肥料。 低日照時ペンタキープHyperと混用がおすすめ!

CO2当盤Ⅱ CO2センサー・温度センサーで日中換気をしない温度では高濃度施用、換気をする温度では外気と同濃度と、必要な時に効率の 良い炭酸ガス施用ができる炭酸ガス制御盤。光合成促進し、収量アップに。 CO2センサー
自動校正機能を採用。

★着果負担がかかった時の樹勢維持、回復に
・・・ペンタキープHyper(5000倍)+鉄力あくあF14(5000倍)葉面散布

★秋の長雨など低日照時の品質向上に
・・・ペンタキープHyper (5000倍)+PPアミノSP号(1000倍)葉面散布

【病害虫防除】
◉炭そ病、うどんこ病および、
ハダニ類、ハスモンヨトウ、ミカンキイロアザミウマ、アブラムシ類など発生初期防除を心がけます。
◉炭そ病発生株を見つけたら感染の疑いのある周辺の株もいっしょに早期除去。
除去株を圃場内及び圃場周囲に放置しない。

《天敵に影響の少ない農薬散布参考例》

薬剤名
主な適用病害虫
使用時期
使用倍率
散布回数
備考
1
ゲッター水和剤
炭疽病
収穫開始21日前まで 1000
3回以内
トップジンの成分を含む混合剤につき、散布回数に注意。
フーモン
ハダニ類、アブラムシ類、コ ナジラミ類、うどんこ病
収穫前日まで
1000

気門封鎖剤、展着剤不要。高温時及びストロビルリン系農薬(アミスター、 ストロビーなど)との混用、近接散布は薬害の恐れあるので避ける。

2
プロパティフロアブル
うどんこ病
収穫前日まで 3000~4000
2回以内 新規系統薬剤
ウララDF
アブラムシ類、コナジラミ類
収穫前日まで 2000~4000 3回以内 チリカブリダニ影響日数0日、ミヤコカブリダニ卵成虫に影響なし。ミツバチ にほとんど影響なし

まくぴか
シリコーン系展着剤
3000~10000
農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める


3
セイビアーフロアブル
炭疽病、灰色かび病
収穫前日まで 1000~1500
3回以内 薬剤系統は異なるがロブラール、スミレックスと作用機構が同じなので連用は避けたい
サフオイル乳剤
チャノホコリダニ、トマトサビダニ、コナジラミ類
収穫前日まで 300
植物油による気門封鎖。殺卵活性もあり。軟弱徒長時、高温時薬害注意。
まくぴか シリコーン系展着剤 3000~10000 農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める

4
シグナムWDG
うどんこ病、灰色かび病、炭疽病 収穫前日まで 1500~2000
2回以内 混合剤につきボリスカリド剤(カンタス)との合計散布回数(3回以内)に注意。
スターマイトフロアブル
ハダニ類、シクラメンホコリダ ニ
収穫前日まで 2000 2回以内 ダニサラバと同系統。チリカブリダニ、ミヤコカブリダニ卵・雌成虫にほとん ど影響なし。ミツバチ影響日数1日。
まくぴか シリコーン系展着剤 3000~10000 農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める

適時
ミヤコトップ
ハダニ類
ハダニ類の他、ホコリダニ類、サビダニ類、 アザミウマ類の幼虫や花粉を餌とする。
ミヤコカブリダニ天敵製剤。1ボトル2000頭。開花後に2000~6000頭 /10a放飼。必要なときにスピーディな納品で安心・便利。

適時
チリトップ
ハダニ類
ハダニ類を餌としカブリダニ科の中でも歩 行速度が速く、捕食能力も優れている種。
チリカブリダニ天敵製剤。1ボトル2000頭。ハダニ発生初期に2000~6000 頭/10a放飼。必要なときにスピーディな納品で安心・便利。
※農薬散布にあたっては、農薬登録内容をラベルなどで確認の上、農薬散布を行ないましょう。