商品情報

レディソル

雨風、紫外線、凍結に強い耐性があります
濃度調整が可能なため、作物に合った遮光率を実現します
更新日(20240530)

こんなお悩みを持つ方にオススメ!


  • 平均気温が上昇する夏場の光の透過率や温度を最適化したい方
  • 7月頃から定植を始める方



  • 商品特性

    特長


  • 遮光効果の持続期間はおよそ2~3ヶ月です(持続期間は希釈率や気象条件によって異なります)
  • レディソル1缶でおよそ10aのハウスに塗布可能です



  • 使用方法


    ①レディソル、水、希釈用タンク、動力噴霧器を準備します。
    ②レディソル1に対して10倍量の水を混合してください。

    10aあたりレディソル1缶ご使用の場合(遮光率22%)
    レディソル


    =
    散布剤
    14L

    約150L
    =
    約170L
    1

    10
    =
    11

    ※レディソルと水の混合が不十分だとタンクの底にレディソルが溜まってしまい、ノズルが詰まる原因になります。混合を十分に行ってください。

    ③動力噴霧器を使用して、ハウスの屋根にレディソルを吹き付けます。
    (鉄砲・ガンタイプのノズルの使用をオススメします)

     ※レディソルがタンクの底に沈むのを防ぐために、動力噴霧器の「戻し」の液を使用してタンク内を常に循環させましょう。

    ④塗布作業後は動力噴霧器・ホース内洗浄を行うため、50~100Lの水を出し続けてください。


    10a当たりの使用量
    希釈の倍率を変えることで、お好みの遮光率や遮熱率でレディソルをお使いいただけます。
    下表を参考に使用量を変えてご使用ください。

    使用缶数
    (10aあたり)
    遮光率
    遮熱率
    希釈倍率 水(1缶あたり)
    3缶 37%
    39%
    1:3
    45L
    2缶
    33%
    30%
    1:4
    60L
    1缶
    22%
    20%
    1:10
    150L



    ※太枠は推奨倍率

    1缶あたり約15Lです


    ~注意点~
    • レディソルを塗布する前に、塗布をする表面が乾いていることをご確認ください。表面が濡れているとレディソルがつきにくくなる恐れがあります。
    • 塗布作業時、または塗布後の乾燥中に降雨が予想される状況での塗布はお控えください。(塗布後約1日で乾燥します)
    • なるべく風のない日に行うことをオススメします。
    • 他社の塗料と混合しないでください。

    規格

  • 20kg



  • カタログのダウンロード

    レディソル カタログ