更新日(20220817)
こんなお悩みを持つ方にオススメ!
ガラスの汚れが気になる方
商品特性
特長
10a当たり200Lの希釈液をご使用ください。
使用方法
①スキトール、水、希釈用タンク、動力噴霧器を準備します。
②下記の希釈表をもとに、ガラスの汚れの程度に応じて水を混合してください。
汚れの程度 |
スキトール |
水 |
希釈液 |
通常の汚れ |
80L(4缶) |
120L |
200L |
軽い汚れ |
50L(2.5缶) |
150L |
200L |
※汚れがひどい場合はブラシで擦ってください。
③乾いたガラス表面に希釈液を十分に湿るよう吹きかけます。
※吹付け時はハウス内の作物や近くの車両・建物にかからないよう風向きに注意し、
ハウスを閉めきって作業してください。
また、作業は吹付けや補助の担当に分かれ、2~3人で行うことが好ましいです。
④約10分後、乾く前に高圧の水道水で十分に洗い流します。
※スキトールが乾いてしまうと、ガラス表面が「くもりガラス」のようになるので
絶対に乾かさないでください。
乾きにくい曇天時に作業を行うことをオススメします。
~注意点~
- 球根類(フリージア、ユリ、チューリップ、グラジオラス、スイセン、アルストロメリア、アマリリス、カラー、ヒヤシンス、ユッカ、シンビジウム、シクラメン等)を栽培するハウス及び近辺では使用しないでください。
- 強化ガラスの場合、目立たない部分でテストしてから行ってください。
- 目、皮膚、呼吸器に対して薬傷(火傷)を起こすのでゴーグル、ゴム手袋、マスク、作業着を着用してください。
- 事故や作業者の状態が優れない場合はすぐに医者の診断を受けてください。
- 排水を貯水タンクに混合しないでください。