更新日(20220630)
こんな方にオススメ!
台風や豪雨などの影響で作物の根の酸素不足が問題となっている
作物の品質向上や増収に期待ができる肥料を使用したい
特長
即効的に土壌に酸素を供給します
作物の株元に灌水することで即効的に土壌に酸素を供給します。
また、酸素とアミノ酸との相乗効果で作物の根の動きが活性化し根張りが向上します。
葉面散布として優れた効果を発揮します
フレッシュサンソ液剤に含まれる「過酸化水素」が作物の表面に付着したゴミなどを剥離し、茎葉へ散布した肥料成分やアミノ酸などが効率よく効きます。
また、葉の艶がよみがえり光合成が盛んになります。
フレッシュサンソ粒剤と併用することで更に高い効果を発揮できます
「フレッシュサンソ粒剤」をあらかじめ土中に混和しておくことで、土壌の団粒構造化を促し作物の初期育成を助ける働きをします。
併用することで、成り疲れや不良環境下での生育不良を防止でき品質向上や増収に期待できます。
フレッシュサンソ粒剤
様々な作物に使用することができます
・トマト栽培
栽培期間の長いトマトは収量・品質の維持が非常に難しい作物です。根の活性が衰え、養水分の吸収が落ち始める厳寒期や猛暑期は「酸素供給剤」で発根を促進し活性を維持することが重要です。
また、成り疲れ対策にも非常に効果的です。
《成り疲れが起きる収穫期後半から施用》
10L/10a 100倍以上希釈し月2~3回灌水チューブなどで散布
《猛暑期における施設内の蒸れによる生育不良改善》
200~300L/10a 100倍以上希釈し葉面散布
・菊栽培
花卉栽培には灌水が必須です。しかし、やり過ぎてしまうと土の締まりや、水の滞留が起きてしまう恐れもあり、酸欠になった土壌では根の活性は低下してしまいます。そこで、速やかに酸素を供給し、酸欠状態の改善や根張り増進により、良質な花卉栽培に役立ちます。
また、立ち枯れ対策に効果的です。立ち枯れ症状とは主に土壌の酸欠状態や根腐れが原因とされています。定植後1~2ヶ月ほど対策を取ることがとても重要となります。
《草勢の弱まった時にに使用し養水分吸収性能を高める》
1000L以上/10a 100倍以上の希釈液を月に2~3回灌水や灌水チューブで流し込む
《猛暑期の施設内の蒸れによる作物の生育不良の改善》
300L/10a 100倍希釈液を葉面散布
使用方法
規格
10kg
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フレッシュサンソカタログ