更新日(20241219)
こんな方にオススメ!
排液リサイクルシステム(※)を導入または導入を検討している方
※養液栽培において、排液を再利用する仕組み
特長
■排液リサイクルシステムを制御する場合の、給液PROめぐるの制御範囲(赤枠内)
1・排液を混入しながら安定したEC調整
・ECセンサーの計測値をもとに希釈液を作成するため、給液ECが安定
・肥料の必要投入量を自動算出することにより、すばやく希釈液を作成することが可能
・希釈液および排液のECをもとに排液の投入量を算出し、希釈液に混入
2・植物の状態に応じて自由な給液設定ができる
・時刻制御、日射制御、外部制御の3パターンで給液
・その他、植物の要求度に応じて給液量を調整(オプション)⇒①飽差で調整 ②排液量で調整
3・その他にも機能充実
・1日の給液・排液量、液肥使用量、排液使用量、時刻別の給液・排液量などの履歴を記録(オプションで温度、日射量などの環境データも)
・機器動作に異常が生じた際の安全機能付
仕様
電源 |
単相AC100‐240V
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消費電力
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約15W
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系統数
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最大2系統
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給液方式
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希釈タンク方式
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給液開始信号
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時刻制御/日射制御/外部制御
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標準対応面積
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2,000㎡
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付属品
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ECセンサー、EC計制御盤
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※システムの動作に関わる各種機器(ポンプ、タンク、電極棒等)は別途必要となります
【推奨使用環境】
・直射日光を避ける、本体を結露させない
・使用温度範囲:-10~40℃ 使用湿度範囲:20~85%RH
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