スミバイタルV
根から吸収させることで、乾燥・高温耐性遺伝子を活性化させる
更新日(20241225)
こんな方にオススメ!
特長
- 酢酸で高温・乾燥耐性遺伝子を活性化
- 植物本来の力を発揮させ、高温・乾燥によるしおれ軽減
- 苗の活着を促し、生育のバラつきを改善
使用方法
-
根からたっぷり吸収させる
- 土が湿った状態で使用する
- 植物が元気な状態で使用する
【育苗潅注または浸漬】
定植の1~3日前に潅注または浸漬処理する。
目安:500倍希釈 0.5~1L/セルトレイ
【土壌潅注】
本葉3枚以降で潅注処理する。
目安:500倍希釈 500~1,000L/10a
注意点
- 石炭硫黄合剤と混合すると有毒ガスが発生することがあります、混用は行わないで下さい
- 農薬と混用後は速やかに使用して下さい(カルシウム成分などと結合することがあります)
- しおれや老化した状態での使用は生育を悪化させることがあります
- 保管の際は密栓し、直射日光を避け、食品と区別し、冷涼な場所に保管して下さい
規格
1L
使用例
弊社研究農場のキャベツで下記条件で試験をしたところ、スミバイタルVを使用したキャベツで根量の増加が確認できました!
【試験詳細】
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定植~14日目までの管理
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15日目~28日目までの管理 (乾燥条件を再現)
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①スミバイタルV施用区
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定植前スミバイタルV 500倍潅注
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水のみを25ml/株/2日 |
②対照区
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水のみを100ml/株/日 |
水のみを25ml/株/2日
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①スミバイタルV施用区
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②対照区
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スミバイタルVカタログ