秋冬2023総合カタログ
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- Data
初夏どりキャベツ
▶ 5,000∼6,000株
株数(10a)
▶ 5,500∼8,000粒
は種量(10a)
粒数(20㎖当り) ▶ 2,000∼3,000粒
粒数(コート1缶当り)▶ 5,000粒
初夏どりキャベツ
収穫
5月
収穫
痩地も
適応
5月
寒玉に近い外観で一番早く収穫できる!
一代
交配
はつ夏
コート種子
5,000粒
馬力のある初夏どり品種
生種
2,000粒
一代
交配
ことみ
コート種子
5,000粒
100粒
生種
2,500粒
小袋
⃝10月20日以降のは種、
年内定植で4月下旬から収穫。
⃝玉の形状はやや甲高の扁円球で、
ややシワのある濃緑色。
⃝玉の形状、抽苔の安定した中早生品種。
⃝葉肉は厚くやや硬めなので、業務加工にも向く。
⃝寒玉に近い外観をもつ品種の中では最も早く収穫可能。
⃝抽苔する可能性が高まるので、年内定植は避け、適期収穫に努める。
⃝裂球が早くなるため、外葉をしっかり作ること。
⃝萎黄病抵抗性はないので、
発生地での栽培は注意する。
収穫
5月
収穫
痩地も
適応
5月
在圃性の高い初夏どり品種
一代
交配
ときめき
痩地も
適応
生理障害が出にくい!馬力のある寒玉系品種!
コート種子
5,000粒
生種
2,000粒
一代
交配
初夏9009
コート種子
5,000粒
生種
2,000粒
⃝甲高で芯が短く、重量感のある球に仕上がる。
⃝秋蒔き年内定植でも腋芽の発生は極少ない。
⃝肥大性と収穫揃いがよく、カルシウム欠乏が出にくい。
⃝気温上昇下でのカルシウム欠乏が出にくい。
⃝早蒔きはとがり玉・抽苔の原因となるので注意する。
⃝裂球が遅く、在圃性がある。
⃝初期から生育をスムーズに進め、
外葉をしっかりと作る。
⃝ブカ玉対策として、元肥は控えめにし追肥主体で管理する。
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