秋冬2023総合カタログ
- ページ: 80
- トヨタネ推奨
栽培システム
安定生産が可能な栽培システム
最適な栽培管理システムで、さらに高収量・高品質を実現します。
少量培地養液栽培
ココバッグR栽培
⃝安全・簡単(ヤシガラ培地が入った袋を並べるだけ)
ココバッグ栽培の
メリット
⃝生産効率UP(土壌病害回避、土作りの手間を削減)
ココバッグ
⃝導入コストが比較的安価
システムの概要
®
はいえき当盤
肥料タンク
フィルター
原水タンク
トヨタネ推奨栽培システム
TOYOTANE
送水ポンプ
給液ユニット
TOYOTANE
排水樋
排液タンク
排液ポンプ
栽培品目例:トマト、キュウリ、パプリカ、ピーマン、ナス、メロン、ガーベラ、バラ
培地の特徴と種類
ココバッグ ハーフ
復元時の割合(通常タイプの場合)
培地配合はそのままの薄型タイプ。
培地量が半分のため、培地内のEC修正
や培地温コントロールがしやすい。
軽量化により、
導入時や使用後の持ち運
びなどの作業性も良く、
短期間で
交換したい方におすすめです。
培地
9∼10%
水
空気層
58∼63%
27∼33%
ココバッグ PRO[プロフェッショナル]
排水性・保水性のバランスが良く、より安定した栽
培ができるよう設計しています。
種 類
ココバッグ
乾燥時
サイズ(㎝)
90.0×18.0×5.0
ココバッグハーフ 90.0×18.0×2.6
ココバッグ PRO 90.0×18.0×5.0
ココバッグ EXP 90.0×18.0×2.
6
80
穴数
水分
培地
タイプ 保持性
A0
(穴無)
A3
(3穴)
A0
(穴無)
通常
A3
(3穴)
A3
(3穴)
温度
変動
交換
目安
変動しにくい
(維持しやすい)
中
3年
水持ち
する
A3
(3穴)
良排
A4
(4穴) 水性
培地内EC
抜け
やすい
やや変動
しやすい
やや
1∼2年
大きめ
やや変動
しやすい
大きめ 2∼3年
変動
しやすい
大きめ 1∼2年
培地量は通常のココバッグと同じ。良
排水性の原料を使用しているので、
培地の空気層が多く、培地内に余分な
水分が残りにくいです。
夕方までしっかり水を与えつつ、夜間に
水を切りたい方におすすめです。
ココバッグ EXP[エキスパート]
ハーフと同じ培地量で、PROと同じ良
排水性の原料を使用しています。
培地内コントロールのしやすさ、作業
性の良さ、排水性の良さを兼ね
備えています。
ハーフと同様、短期間で交換したい方
におすすめです。
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