2024秋冬総合カタログ
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- 栽培ポイント
冬藍
12月下旬頃から収穫したい!
は種 8/10 定植 9/4
➡その年は暖冬年で生育が前進し、
12月上旬から収穫スタートした。
そらと
暖冬となる可能性が高い予報があれば、
は種・定植時期をいつもより5日ほど遅く
する。
収穫は適期収穫に努める。
は種 8/10 定植 9/15
定植が遅れてしまった
➡小玉で、重さがのらなかった。
案
1月に加工業務用で出荷したい!
●収穫期幅が広い品種なので、段播き
②
(順次定植)
をして、
リスク分散をする。
提
たいと
●外葉を作りすぎない。
①
元肥は抑えめで、追肥主体の管理を
行う。
ご
は種 8/15 定植 9/9
➡その年は寒波が到来し生育が停滞、
2月からの収穫となった。
案
1月下旬から収穫したい!
提
ご
外葉が出来すぎたり、急な寒波により内部の締まりが遅れる可能性がある
事例 ❷
事例 ❸
案
事例 ❶
提
ご
低温伸長性に優れる品種だが、暖冬年では生育がかなり前進する傾向がある
1月どり品種の作型より、早めに
は種・定植を行うこと。
8月末∼9月頭定植が望ましい。
初期生育を順調に進めることがポイント。
株をしっかり作れば、2月以降も収穫可能。
※加工業務用の年明け以降収穫のものは、年内にある程度玉
を仕上げておき、在圃性を活かして収穫していく。
ふゆか
初期からしっかりと株を作ることが重要。株が出来ていれば、1月上旬の収穫もできる
ないと
11月上旬どりを狙うような過度な早播きはしない(生理障害の発生が懸念されるため)
しゅうと
龍渓
おすすめ
資材
プロ向け
冬のぼり
定植遅れに注意する。9/20頃までに定植を終える
タキイ培土 Type Z
・高品質なピートモスや粒度の揃った原料(ゼオライト等)の使用によって高い
透水性を実現
・ゼオライト等の配合により、肥効の持続
力が長く、締まった苗姿になる
・根回りに優れ、さらに内部にしっかりと細
根が張るため、定植後の発根に優れる
・ラインナップはN80から180までの5種
類ある
商品規格
50L
Type Z
N150
他社培土
N150
03
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