2024秋冬総合カタログ
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- 農業用水清浄化装置
話題
沸騰
アグリクロールT
トヨタネ推奨栽培システム
塩素の力で用水をきれいに浄化
特長
電気をつかわず運用ができ、優れた耐久性で経済的
既存の原水タンク内に追加設置することで配管内やドリップチューブ等の詰まりを防ぐ効果が
期待できます。
水道水レベルの低塩素濃度管理で塩素障害は心配ありません(トマトの場合)
原水タンク
システム概要
スタートセット
専用設置器具
専用薬筒(中身は空の状態です)
アグリクロールT 300g(15g×20錠)
× 2本
薬剤が
だるま落としの要領で
流入水と接触し、安定した
塩素供給が可能
塩素濃度試験紙(取付キット、取付工事は別途)
※追加でご購入いただくアグリクロールT(薬剤)
は、
ケース販売(15g×20錠×20本)
となります。
現場試験結果一例
遊離塩素濃度
大腸菌群数
一般細菌数
薬剤接触前
(給水弁後)
0mg/L
15個/㎖
115個/㎖
薬剤接触後
(タンク内)
0.8mg/L
0個/㎖(不検出)
0個/㎖(不検出)
※接触時間により一般細菌の数量を減らす効果が確認できています。
※全ての菌を取り除くことはできません。
使用方法
専用薬筒に入れて、流入水に接触させて使用してください
水1tあたり1.5g∼2.5gの範囲で溶解して使用してください
原水タンク内の水は塩素濃度試験紙で、
遊離残留塩素濃度が0.4mg/L以上∼3mg/L以下で
あることを定期的に確認してください
原水タンク内の水の塩素濃度は水温、
水圧、
水使用量で上下します
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