秋冬2020総合カタログ

- ページ: 52
- ₁₁月
収穫
加工用
₁₁月上旬〜 ₁₂月中旬
収穫
加工用
均一な肉質が求められる加工向けと して最適
大 根/作型表
一代 交配
漬物に最適 !耐病性に優れた早生種
一代 交配
(けんぱく) 健白
生 種
2㎗
小袋
(ようたろう) 羊太郎
コート種子
5,000粒
2㎗・20㎖
生 種
小袋
⃝草勢はおとなしく、 肥大不良 (葉勝ち) になりにくい。 ⃝根長38㎝、 根径8㎝程度の総太り型となる。 ⃝高温期でも肉質の変色 (うるみ) が少ない。 ⃝肥大性にすぐれ、 晩抽性を生かした春播種も可能。
⃝葉は短葉でおとなしく、 尻の肉付きが特にスマー ト。 ⃝根長40〜45㎝ 、 根径5㎝ ほどの円筒形となる。 ⃝ウイルス病などに強く、 栽培しやすい。 ⃝肉質が緻密で変色の心配が少ない、 生漬向き品種。
■大根作型表
作型 月
7月
8月
9月
₁₀月
₁₁月
₁₂月
1月
2月
3月
適応品種
夏の守、 夏の翼 秋の翼、 健白、 羊太郎 徳誉、 耐病総太り 耐病総太り、 青誉、 千都 冬みねセブン、春宴 春宴 (マルチ栽培)
₁₀月~₁₁月どり ₁₁月~₁₂月どり ₁₂月どり ₁₂月~2月どり 2月~3月どり 3月どり
● は種 ■ 収穫期
お勧め 緑肥作物
えん麦 『ヘイオーツ』 で根菜類の大敵への対策 !
キタネグサレセンチュウとキスジノミハムシの被害を軽減。
・キタネグサレセンチュウとキスジノミハムシの被害を軽減。 ・根菜類の大敵であるキタネグサレセンチュウを抑制。 ・キスジノミハムシに対して忌避効果を発揮。 ・アブラナ科根こぶ病に対しておとり効果があり、 被害を軽減。
使用 【規 格】 方法 【は種期】
【は種量】
1㎏ 3〜5月 (秋まき大根の前に作付け) 10〜15㎏ (10a当り)
【すき込み期】は種後₆0日前後、 草丈₈0㎝〜出穂始め 【施肥基準】 10a当り (㎏) N : P : K =5:5:3
52
- ▲TOP