秋冬2023総合カタログ
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- ユルガン(TS-B2171)
気候変動に鈍い救世主!
!
9月中旬∼定植で
12月下旬∼1月収穫!
おすすめポイント
●安定した
①
濃緑花蕾!
ドーム盛りが良くまとまりのある
花蕾なので凹つきなどの乱れが
少ない締まりの良い品種です。
②作業性の良さが魅力!
●
軸が太すぎず、葉数も少ないので収穫作業性に
優れます。
③気候変動に左右されにくい!
●
ユルガン
根張りが強いため、12月上旬が上下する温度変動でも
キャッツアイなどの生理障害の発生が他品種より少なめ
でした。
他品種
【東三河標準作型】
8月
ユルガン
他品種
キャッツアイの少なさ目立つ!
9月
10月
11月
12月
1月
こんな方は是非やってみて!
年またぎでの品種を
探している方へ!
気候のよる粒の乱れに
悩まされている方へ!
いの良さから
収穫作業性を求める方へ!
栽培のポイント
①定植遅れに注意!
●
定植がおそくなると終盤で冷えによるアントシアンが発生する可能性と生育
が緩慢になるため、9月いっぱいを目安に定植してください。
②病気の防除は通常通り行う!
●
発生しやすいわけではありませんが、冬の冷え込みと長期間の降雨・積雪が
ある場合、組織内べとの発生の可能性があります。
品質UPのために防除の徹底をお願いします。
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