春夏 2023総合カタログ
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- 越冬の栽培 8∼9月 は種
翌年5月 すき込み
▶
ライトール(らい麦)
耐寒性、越冬性に優れる。
黒斑細菌病に罹病しない。
キタネグサレセンチュウ抑制効果に優れる。
春先の生育が旺盛。
秋冬作の休閑地に。
は種量
8∼10kg/10a
は種期
中間地、暖地:3∼5月、9∼11月
緑肥・緑化用作物
■緑肥作物特性一覧表
用 途
すき込み期 ※1
(は種後日数) 緑肥 線虫 敷草 景観
品種名
草丈
(㎝)
は種期
(月)
は種量
(㎏/10a)
TSソルゴー
250~300
5~8
4~6
90~100日
●
◎
●
◎
緑肥ソルゴー
200~280
5~8
4~6
60日
●
◎
●
◎
ユタカソルゴー
200~280
5~8
4~6
60日
●
◎
トウミツA号ソルゴー
250~300
5~8
4~6
60日
●
◎
つちたろう
250~300
5~8
5
60日
●
◎
●
スーダン
いつでもスーダン
250~320
5~8
4~5
60~80日
●
◎
●
◎
●
パールミレット
ネマレット
200~280
5~8
4
50~60日
●
◎
●
◎
●
ネグサレタイジ
100~120
(6~8月除く)
3~11/上
10~15
60日
●
◎
◎
●
◎
●
緑肥ヘイオーツ
100~120
(6~8月除く)
3~11/上
10~15
60日
●
◎
◎
●
◎
●
ネマコロリ
120~150
5/中~8/中
6~8
50日
●
◎
●
◎
●
ネマックス
120~150
5/下~7/中
6~9
65~90日
●
◎
◎
●
●
◎
ライ太郎
180~250
3~5/9~11
8~10
60日
●
◎
●
◎
●
ライトール
180~250
3~5/9~11
8~10
75~90日
150日(越冬)
●
◎
●
◎
●
おたすけムギ
30~40
4~6/中
4~6(間作)
10~15(遊休農地)
-
◎
●
●
◎
藤えもん
30~50
3~5
6~8
60日
●
◎
●
◎
●
ナモイ
40~50
3~4中/
9中~11上
3~5
60日
(春まき)
210日(越冬)
●
◎
●
◎
●
ジュニアスマイル
140~180
5~8
1~2
60日 ※2
◎
●
●
◎
緑肥用ひまわり ジル
170~200
5~8
1~2
80日
開花後1週間
以内 ※2
◎
●
●
◎
作物名
ソルガム
アウェナストリゴサ
(えん麦野生種)
クロタラリア
らい麦
マルチ大麦
ヘアリーベッチ
ひまわり
●
◎
●
●
◎
※1 すき込んだ後は分解期間(夏季で3∼4週間)をおいてから次作の栽培に入りましょう。
※2 開花して1週間以上放置すると種子が結実して雑草化するので注意が必要です。
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