2024秋冬総合カタログ
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- ■アスパラガスおすすめ高機能液肥一覧
散布法
時 期
ホストップ
兼用
春 夏 秋
窒素中断・多収
ホスカル
葉面
春 夏 秋
株を締める
ネイチャーエイド
兼用
春 夏 秋
吸収利用率高い
ソイルマスター
灌水
春 夏 秋
低温で効果
ペンタキープHyper
葉面
春 夏 秋
葉緑素をつくる
鉄力あくあF10
灌水
春 夏 秋
根を太くする
鉄力あくあF14
葉面
春 夏 秋
代謝向上
サカタ液肥GB
灌水
春 夏 秋
吸肥力をあげる
■アスパラガスの液肥管理案
(8月∼12月)
翌年の春芽収量は前年夏秋の
養成状況(りん芽群の活性)
と
転流の可否で決まる
りん芽群の活性のポイント
①最後まで収穫し続ける
②下葉や茎葉の遍宜剪定
⇒萌芽促進物質の分泌
が盛んになる。
③転流には水が必要
⇒最後まで水やりする
(少な目で艮い)
散布効果
N中断期までの管理
光合成/代謝活性化
根群活性化
ペンタキープ+
鉄力あくあF14+
ホスカル処理
8月∼3回程度
(14日おき)
地上部をホスカルで
締めて、下から窒素
を流して収穫する
イメージ。
ネイチャーエイド
+鉄力あくあF10
8月∼9月に適宜
灌注
N中断処理
ホストッブ葉面散布
250倍:2-3回
10月中旬∼11月中旬
サカタ液肥GB
8月∼9月、
2∼4週毎に灌注
ペンタキープ+鉄力あくあF14+ホスカル処理
(8月∼9月中旬/3回程度)
8月
9月
10月
N中心の液肥の追肥終了
(9月)
夏芽収穫
11月
転流開始∼
N中断処理
(ホストップ処理)
12月
1月
(2月)
低温に当てて株を追い込む
片付け
(完全に枯込むまで片付けない)
葉枯れ病・茎枯れ病・斑点病に注意
圃場整備・堆肥投入
立茎限界
(転流期の2ヶ月前・1りん芽群に1本)
バイテクバイオエース・元肥
夜温15℃以下で萌芽減少
■TOPアスパラガズ苗
規格
128穴、200穴
夜温10℃以下で萌芽停止
受注生産承ります。詳しくはお問い合わせください。
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