春夏 2024総合カタログ

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- トヨタネ研究農場で調べてみました
これからまける小松菜おすすめ品種一覧
葉枚数が多い!
株張が良く収量性が高い!
秋冬のエース
さくらぎ
⃝葉枚数が多く、外葉が寒さで傷んでも欠いて出荷が
可能。
⃝低温期でも生育が止まらず、
春のセンバツの冬タイプ。
⃝調整後も重量が乗り、収量性が高い。
⃝主根が長いためカッピングしにくく、細根が少なく土
が付きにくい。
草姿立性!
秀品率が高い!
里ごころ
春のセンバツ
⃝草姿は立性で揃いが良く、作業性に優れる。
⃝葉形が丸葉でやや小さいため、収穫時のからみが少
ない。
⃝濃緑色でツヤがある。
⃝高温の場合でもカッピングが少ない。
小松菜品種特性表
品種
36
研究農場栽培データ参照
(2022年10月28日は種)
収穫期
耐病性
生育
葉形
草姿
葉色
◎
●
葉数型
やや長丸葉
立性
濃緑
−
●
葉枚数が多い
◎
●
◎
●
葉重型
長丸葉
立性
極濃緑
●
●
収量性、
作業性
●
◎
●
●
葉重型
丸葉
極立性
濃緑
−
−
ボリューム感
●
◎
●
−
葉重型
やや長丸葉
立性
極濃緑
●
−
収量性
春
夏
秋
冬
秋冬のエース
−
−
◎
●
さくらぎ
◎
●
●
里ごころ
◎
●
春のセンバツ
◎
●
萎黄病 白さび病
備考
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