春夏 2024総合カタログ

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- Data
小松菜
▶ 20〜30万株
株数(10a)
は種量(10a) ▶ 1〜2ℓ
粒数(20㎖当り) ▶ 3,000〜5,000粒
は種
9月中旬〜
4月上旬
萎黄病
耐病性
白さび病
耐病性
は種
10月中旬〜
3月中旬
秋~春栽培用
草姿立性で収穫作業性に優れる中早生品種
一代
交配
さくらぎ
生種
2㎗・20㎖
小袋
冬~春栽培用
葉柄が太く、ボリュームのある多収品種
一代
交配
里ごころ
生種
2㎗・20㎖
小袋
⃝草姿は極立性で、葉や軸に照りがあり見栄えが良い。
⃝草姿は立性で揃いが良く、作業性に優れる。
⃝下葉の落ちが良く、細根も少ないので作業性が良い。
⃝葉色は濃くツヤがあり、肉厚である。
⃝株張りが良く軸がしっかりしており収量性が高い。
⃝葉形は卵形でやや小さく、収穫時の絡みが少ない。
⃝年末出荷、春出荷に最適。
⃝周年栽培も可能だが、春~秋まきで特性を発揮する。
小松菜
は種
2月上旬〜
4月下旬
萎黄病
耐病性
は種
3月中旬〜
9月中旬
春・秋栽培用
極立性でカッピングせず、収量性が高い
一代
交配
春のセンバツ
生種
2㎗
萎黄病
耐病性
高温期栽培用
高温期でも株張の良い、濃緑極立性品種
小袋
一代
交配
いなむら
生種
2㎗・20㎖
⃝葉先揃いが良く、カッピングはほぼ皆無。
⃝草姿は極立性で作業性が良い。葉色は濃緑。
⃝濃緑色でツヤがあり、秀品率が高い。
⃝生育の緩やかな中晩生品種。
⃝乾燥に強く、潅水での生育コントロールがしやすい。
⃝高温期でも徒長しにくく、収穫適期も長い。
⃝比較的耐暑性も備え、高温期でも伸びすぎない。
⃝細根が多いため耐湿性も強く、水田裏作にも適する。
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