紫カリフラワー😀を収穫しました!
色鮮やかな紫カリフラワーができた時には、思わずみんなで『綺麗!』と言ってしまったほど
紫が鮮やかでした。
茎ブロッコリーと同じ時に植えましたが、カリフラワーのほうが成長が遅く、途中からできるのかなと心配していましたが、やっとできました!
~用意したもの~
1,プランターは、幅25 cm×深さ20cm×長さ75cm
2,今回使った土は肥料(野菜が育つための栄養)入りです。
3,苗は市販の苗
4,葉物野菜用肥料(追肥用の為)
5,スプレー式のいろんな虫に効く農薬(アオムシ発生に、びっくりして、購入しました)
~栽培場所~
トヨタネ本社(2階建て)の屋上
良い点 日当たり良好
悪い点 風当たりが強い
乾燥が早い
~植え付け~
①プランターに土を入れて、苗を植える用の穴を開ける。
穴と穴の間隔は 30cm 程あけ、深さは苗の土が埋まり、少し土が被るくらいです。
※育つと広がるので間隔が狭いと大きくなれません。
②苗を植えて土を薄く被せ上から軽く押さえる。
③しっかりと水をかける。
※プランターの下から出るぐらいたっぷり水をかけてください。
翌日以降は土の様子を見ながら、乾いたらたっぷり水をあげてください。
2023年9月20日 苗を植えました。
10月3日 順調に成長してます!
10月16日 追肥しました。
※肥料は、それぞれの用法用量を確認してください。
10月25日 アオムシが大発生🐛
茎ブロッコリーと同じく、アオムシに食べられて、
葉に大きな穴が😭
2024年1月10日
やっと!鮮やかな紫色が少し見えるようになりました😆
※直射日光や霜で花蕾が傷んだり変色するのを防ぐため、
葉で覆われています。
1月22日 見て!見て!
とても綺麗な色です😆
1月26日 いよいよ収穫です!
日に日に、色が変わるので、収穫日が難しいです。
初めてにしては、良い感じではないでしょうか!!
カリフラワーをタテに切ってみると、こんな感じです😲
『 紫カリフラワー加熱で色が変わる!?』
レシピを考えていた時に、加熱したら、どんな色に変わるんだろう?と、
皆で、盛り上がりました。
そのまま? ピンク? 濃い紫? もしかして、白?
加熱したら・・・びっくりです!😲
紫カリフラワーは、加熱の仕方で色がまったく違いました!!
下記の5通りの加熱方法で、サラダを作ってみました。
1.生(比較の為加熱をしていません)
2.お湯で茹でた
3.塩茹でした
4.酢水で茹でた
5.レンジで加熱
6.焼いた
※クリックすると画像が拡大します。
※加熱時間、方法、加熱してからの経過時間によって、多少色の変化があります。
※生でも食べられますが、アク(えぐみ)がありますので加熱をおすすめします。
~サラダに使用した紫カリフラワー以外の野菜~
ブロッコリー、ロマネスコ、カリフラワー(白)、ミニトマト
紫色の正体は??
ポリフェノールの一種アントシアニンです。
よく、目にいいと聞く、あれです。
加熱による色の変化も、このアントシアニンが関係しています。
白いカリフラワーの栄養効果に、目の健康や病気予防の効果もプラスされる紫カリフラワー
是非おすすめです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
採れたての
紫カリフラワーを使用したレシピは⇒
こちら!
じゃがいも🥔の袋栽培に挑戦しました!!
ほんとに、出来るのかな?と不安でしたが、予想以上に、大きなじゃがいもが!
思ったより、手間いらずだったので、おすすめです。
お子様と一緒に、収穫体験できたら、きっと、楽しいと思います😀🌱
~用意したもの~
1, 今回使った土は肥料(野菜が育つための栄養)入りです
※土は、茎ブロッコリー・カリフラワー、じゃがいも、人参全部、同じ土を使用しています。
2,種イモ 「出島」のSサイズ
3,葉物野菜用肥料(本当は、じゃがいも用がいいですが、なかったので)
4,支柱(悪天候で茎が倒れそうになった為、補強用)
5,袋栽培用の袋
※土が入っていた袋を利用(容量:25リットル)
~栽培場所~
トヨタネ本社 店舗横
花壇の土の上
良い点 陽当たりが良い
悪い点 思ったよりも風が強い(壁際なので、もっと風が遮られるかと思いました)
~植え付け~
①土が入っている袋(以下:袋)25リットルのうち、約20リットル程度に、土を減らします。
(減らした土は、後半の土寄せの時に使用するので、別場所に、置いておいてください)
②排水ができるよう、袋下の左右の角を切り落とし、底面から、高さ10~15cmくらいのところに、20箇所ぐらい、ドライバーなどで、穴をあけます(下図)
大きく切ったり、穴を開けてしまうと、土が出てしまうので、気を付けてください。
袋は、通気性がなく、排水ができないので、その為の穴、切り口となります。
③袋の口は切らずに、そのままにするか折り曲げておいてください。
(切ってしまうと、後半の土寄せや追肥をすると、土が溢れてしまいます)
④一袋に一つの種イモを5~8cmの深さに植え付けします。
⑤水を下の方に空けた穴から出るぐらいたっぷりとあげます。
植え付け後に水をあげる目安は表面だけじゃなく、土の中が乾いたらたっぷりあげてください。
2023年9月19日
植え付けしました!
9月29日 順調にすくすく成長😆
10月5日
複数の芽が伸びてきたので、もうそろそろ芽かきかな。。。
※芽かきは、複数の芽を切って、残した1~2本に、たっぷり栄養を集中させて
大きなイモができるようにします。
10月12日
芽かき(2本残す)、土寄せ(増し土)、追肥したので、袋口の折り曲げていた分を延ばしました。
※土寄せは、植物が育ってから株の根本に土をかけることです。
袋栽培は土寄せが難しいので、土を増してあげます。
なぜ、増し土❓❓
覆土が足りないと、イモに日が当たり緑化して食べれなくなります😢
今回、追肥は1回だけにしましたが、元気がなかったり葉っぱの色が薄かったら、
もう一度追肥をしてください。
肥料はそれぞれの用法用量を確認してください。
10月25日
増し土、追肥のおかげで大きくなりました。
風が強いので支柱で倒れないようにしなくては!
12月12日
葉が黄色くなってきました。
もうそろそろ収穫です!!
※葉茎が黄色く枯れてきたら収穫時期です。
枯れてきたら水やりはせずそのままで大丈夫です。
2024年1月17日
年末・年始は忙しく、やっと収穫しました!
見てください!!
2つの種イモから大中小14個の大収穫です😃
全員の大歓声と拍手喝采です!!👏
~まとめ~
皆様、写真を見てお気づきだと思いますが、花の咲いた写真がありません。
実は、花が咲きませんでした。
咲かない理由を調べてみると、下の理由が考えられるそうです。
1,品種
2,肥料の分量が合ってない
3,深植えにした
4,生育条件が合ってない
『用意したもの』でも書きましたが、今回、追肥の肥料を葉物野菜用肥料で使用しました。
咲かせるための肥料の量バランスが良くなかったのかもしれません。
花も楽しむようなら、じゃがいもに合わせた肥料を使用することを、おすすめします。
ただ、花が咲いても咲かなくても、収穫量にはそれほど影響はないそうです🥔
花から実をつけるものだと花は大事ですが、じゃがいもは「根菜類」なので、地下の茎が成長して育つものなので、花は必須ではないそうです。
じゃがいも栽培豆知識🥔
今回は、種イモが小さく、そのまま植えました。
種イモが大きい場合は、3~4つに切って植えてください。ただ、切り口から腐ってくることもあるので、初心者の方は切らないで済む大きさのものを購入するのがおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
採れたてのじゃがいもを使用したレシピは⇒
こちら!
栽培素人の5人が、右往左往、一喜一憂しながら野菜の成長に振り回されながらも、たっぷりの愛情をかけて育てました!
おおらかな温かい気持ちで、ご一読いただければ幸いです。
そして、「私もやってみようかな!?」と興味を持っていただき、チャレンジしていただければとても嬉しいです😀
~用意したもの~
1,プランターは、幅25 cm×深さ20cm×長さ75cm
2,今回使った土は肥料(野菜が育つための栄養)入りです。
3,苗は市販の苗
4,葉物野菜用肥料(追肥用の為)
5,スプレー式のいろんな虫に効く農薬(アオムシ発生にびっくりして購入しました)
~栽培場所~
トヨタネ本社(2階建て)の屋上
良い点 日当たり良好
悪い点 風当たりが強い、乾燥が早い
決して、好条件とはいえないかも??😢
~植え付け~
①プランターに土を入れて、苗を植える用の穴を開ける。
穴と穴の間隔は 30cm 程あけ、深さは苗の土が埋まり、少し土が被るくらいです。
※大きくなると広がるので、間隔は狭いと大きくなれません。
②苗を植えて土を薄く被せ、上から軽く押さえる。
③しっかりと水をかける。
※プランターの下から出るぐらい、たっぷり水をかけてください。
翌日以降は土の様子を見ながら、乾いたらたっぷり水をあげてください。
2023年9月20日 苗を植えました!
10月3日 順調です!
10月16日 追肥しました!
追肥は、植え付けから3週間後にしました。
後で知ったのですが、根元に肥料をやると根を痛めてしまうそうなので、お気を付けください😟
~追肥の注意点~
肥料は、株元近くを避けて離れた場所にします。
株元付近は根が多く張っているので、肥料濃度が高くなると肥料やけを起こして株が枯れてしまうことがあるそうです。
※肥料の用量、用法は、購入した肥料によって違うので、必ず御確認ください。
10月25日 アオムシの大発生!!!🐛
アオムシが大量発生してしまい、葉のところどころに穴が空いてしまいました。
屋上だからと過信しておりました・・・。
この後、農薬を散布しましたが、しばらく減らず。箸でアオムシを捕まえるのが日課に…。
虫がつく前に、農薬散布は必須でした。
最終的には、まあまあ食べられてしまいました。
~農薬以外の対策~
成虫が飛来して卵を産み付ける前に、苗の植え付け直後から防虫ネットや寒冷紗を取り付けて防ぐのも対策の1つです。
11月17日 花蕾が育ってきました!
11月21日 花蕾が大きくなって、高さも出てきました
12月8日 いよいよ収穫です!
花蕾もしっかりして、茎の長さもでてきています。
なかなか、いいと思います!!
~収穫の目安~
花蕾が、500円玉(2~3cm)ぐらいの大きさになったら食べ頃です。収穫が遅くなると花が咲き、黄色くなります。
こんなに採れました!!
初めてのわりには、いい感じです!
新鮮なうちに、早く食べたい!
🥦😀🥦😀🥦
~楽しみが続く収穫~
ある程度収穫しても、1~2週間経つと脇芽がのびて、側花蕾が育ちます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ブロッコリーというと、花蕾の部分を食べるイメージのブロッコリーを思い浮かべる方が多いと思います。茎ブロッコリーは、写真のように花蕾が小さく、茎が長いことが大きな特徴です。食感は、花蕾は柔らかく、茎はほのかに甘くアスパラガスのような食感で、両方楽しめます。最近では、スーパー等に販売されていますので、是非召し上がってみてください。
ただ、もっと美味しく食べるのは、やはり採れたてに限りますので栽培をおすすめします!!
採れたての茎ブロッコリーを使用したレシピは
⇒こちら!