みなさん、こんにちは!
最近、朝と夜が涼しくなってきて、ぐっすり眠れるようになりました。農場でも、トマトの収穫が一部で始まり、実りの秋を感じています。
今回の農場日記は、夏まき小松菜についてです。
夏まき小松菜の2作目の播種を、8月22日に行いました。現在のところ、本葉が5~7枚展開中といった生育段階です。
ハウスの中は、小松菜の香りが感じられるようになってきました。9月20日に、葉数や葉色、立性などの品種特性を確認する調査を行う予定です。調査に向け、病害虫の発生に気を付けながら、栽培を継続していきます。
併せて、20日には、「第2回 夏まき小松菜品種見学会」を開催いたします。小松菜9品種と、各種資材展示を行い、見学会の中では栽培スタッフによる品種紹介を行います!皆様のご来場、お待ちしております。
見学会については、以下のリンクをご覧ください。
*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
または、担当の営業スタッフまで。
こんにちは。
今回は研究農場で品種の比較試験をしている大玉トマトの様子をご紹介します。
栽培状況は、
7/25 定植
8/20 開花はじまり
8/23~ ホルモン処理
となっています。現在、2段目のホルモン処理を行っています。
もうすでに、品種による差が見られます🌱
写真:大玉トマト①
写真:大玉トマト②
「写真:大玉トマト①」の方が3日ほど早く開花しており、やや肥大しています。
タグには、「品種番号」「開花段数」「ホルモン処理した日付」を記入しています。
収穫するときに一緒に回収し、ホルモン処理~収穫までの日数を比較していきます。
「早生性」の判断基準となります。
このような調査を重ねて、品種の特性を見極めていきます👓
*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
または、担当の営業スタッフまで。
こんにちは。
今年も排液リサイクル試験を行っています。
2021年度は…
・大玉トマト、ミニトマトを栽培
・糖度は、大玉7.0/ミニトマト8.0まで上げる「高糖度栽培」
・販売価格1000万円/1反を目指す
結果、ミニトマトは目標達成するも、大玉トマトでは失敗。
そこで、2022年度の目標を以下の通りに掲げました!
🏳1 大玉トマトで収量16t/反の目標達成
🏳2 排液リサイクルシステムの商品登録・カタログ掲載
そのために、
🏳1
・糖度を早く上げる給液管理
・春先の尻腐れを減らす栽培管理
🏳2
・認知拡大のためのイベント実施
をしていきます!
ブログ・インスタ等でもまた紹介しますのでぜひチェックしてください🌸
*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
または、担当の営業スタッフまで。
こんにちは。
農場通信9月号を更新しました。
毎月第1週にブログ・メルマガ等で紹介しています🌸
・農場通信2022年9月号 (A3、両面)
各ハウスの前月の状況を、写真とコメントで紹介。
管理のポイントや、環境データなども載せています。
今月はほとんどのハウスで準備中ですが、来月から栽培が始まります!
こちらをクリックで拡大します(PDF)⇒
農場通信
今後の「栽培スケジュール」も作成しましたので来場の目安にしてください。
・トピック記事 (A4、片面)
時期に合わせた話題についてご紹介しています。
今月は「新試験の紹介(第4圃場Dハウス)」です。
*隔離養液土耕栽培 *天敵製剤 *カラフルトマト について試験しています☺
・トヨタネ農場マップ (A4、片面)
農場へのマップ、各圃場の位置がわかります。
*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
または、担当の営業スタッフまで。