こんにちは!
今年のクリスマスは、週末ということで例年よりもイベントを楽しんだ方がいらっしゃるのではないでしょうか🎅🎄
ということは、イチゴの出番が多くなる季節となりました!!
研究農場では、9/28に定植したイチゴの収穫が始まりました🍓
【品種は紅ほっぺ】
【イチゴ高設栽培】
【イチゴ多段ベンチ】
最近、冷え込むことが多くなったので、温度管理や湿度管理に気を付けていきたいと思います。
弊社研究農場では、クラウン温度制御・種子繁殖性イチゴ・BS資材など、様々な試験を行っていますので、ご興味のある方は、ぜひお越しください!
*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
または、担当の営業スタッフまで。
こんにちは!研究農場です! 12月に入り、本格的に寒くなってきましたね⛄
研究農場では今年も露地作物を栽培しています!
キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーが順調に生育しており、栽培担当者を中心に調査・収穫を行っています🥦
キャベツ
(キャベツ圃場)
(キャベツ)
ブロッコリー・カリフラワー
(ブロッコリー圃場)
(ブロッコリー)
(カラーカリフラワー)
これから収穫適期の品種が多く揃っています!
ご興味のある方は、ぜひ弊社研究農場にお越しください。お待ちしています!
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こんにちは、トヨタネ研究農場です!
今回は、変わり種トマトと天敵製剤「バコトップ」のご紹介です。
農場では変わり種トマトを8月23日に定植を行い、現在では品種による差はありますが、平均して樹長が4mを超えたところです。開花段数については、およそ11段となっています。
また、以下の写真のようにカラフルなトマトを収穫しています!
変わり種トマトを栽培しているハウスでは、天敵製剤の放飼試験も行っています。使用している天敵製剤のバコトップは「タバコカスミカメ」というカメムシで、トマトの害虫のコナジラミを食べてくれて、天敵昆虫として働きます。カメムシがコナジラミを食べることで、コナジラミを殺虫する農薬の使用回数が減ることを期待しています。
農場通信でお伝えしたように、10月頃にコナジラミの増加があったため、農薬による防除を複数回行いました。その結果、現在はコナジラミも落ち着き、バコトップの追加放飼も検討しています。
下の画像が、タバコカスミカメです。体長は、3.5mmほどです。
コナジラミにより、バンカープランツ(※)のクレオメも傷んでしまったため、元気な芽を挿し木し、同時に新たに播種も行いました。下の写真のように大きく育ってきています。
クレオメは、熱帯アメリカ原産のフウチョウソウ科の一年草です。
※バンカープランツとは、天敵を引き寄せる植物のことです。
今回の例では、ハウス内に天敵昆虫のタバコカスミカメを放飼しても、トマトだけでは増殖(卵を産み、数が増える)しにくく定着しにくいため、バンカープランツのクレオメを同じハウスに置くことにより、タバコカスミカメがクレメオに引き寄せられ、増殖でき、ハウス内に定着させることができます。
しかし、クレオメで増殖したタバコカスミカメは、クレオメが居心地良すぎてトマトへ移動しないため、農場では人為的にクレオメの芽先を切ってトマトの葉の上にのせて、移動させる予定です。
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こんにちは。
農場通信12月号を更新しました。
毎月第1週にブログ・メルマガ等で紹介しています🌸
・農場通信2022年12月号 (A3、両面)
各ハウスの前月の状況を、写真とコメントで紹介しています。
管理のポイントや、環境データなども載せています。
こちらをクリックで拡大します(PDF)⇒
農場通信
・トピック記事 (A4、片面)
時期に合わせた話題について紹介しています。
今月は「イチゴ栽培試験(第4Eハウス)」です。10月にイベントを行い、注目度の高かったイチゴ栽培試験の紹介です。
現時点での結果もすこし紹介しています🍓
・トヨタネ農場マップ (A4、片面)
農場へのマップ、各圃場の位置がわかります。
特設ページからアーカイブも閲覧可能です🌷
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