2021.04.28 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
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播種日 |
熟期 |
品種数 |
現在の様子 |
1作目 (早生) |
3/15 |
82~85日 |
20品種 |
本葉6~7枚 (間引き、追肥1回 済) |
2作目 (晩生) |
4/12 |
83~90日 |
17品種 |
4/21発芽確認 |
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2021.04.22 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
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2021.04.20 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
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2021.04.16 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
こんにちは!
皆さん、突然ですがマイクロナノバブルってご存知ですか??
マイクロナノバブル(MNB)とは、直径がマイクロバブルとナノバブルの中間の大きさを持つ泡のこと。人間の見える限界ぎりぎりの大きさなので、肉眼ではほとんど見ることはできません。MNBはごく小さいために、普通の泡とは違った様々な現象を起こします。
例えば、小さいために浮力が弱く、水面に向かって上昇しないため、いつまでも水中を漂い続けるので持続性が期待されます。またMNBを含んだ水は、表面張力がわずかに低下します。そのため、今まで入らなかった小さな隙間にも、水が浸透していくようになります。
(株式会社ナック HPより引用)
研究農場では今年、イチゴの栽培にMNBを使用しました。
酸素供給による土壌微生物の活性化や、作物の養分吸収の助長、根はりを良くし、成長促進や収量増加等の効果が得られるそうです。
何年も使用し、空気層が減少した培土では特に効果が期待できそうですね。
研究農場でも使用を続けていきます!
設置も簡単で、電源があればハウス間も移動できますので、本圃で使用しない時期は育苗ハウスで使う、なんてこともできます!
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2021.04.09 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
電線の工事の関係で、研究農場の圃場が一時停電になるというお知らせがありました。
そこで、今回は停電の対策についてご紹介します。
普段、研究農場のハウス内にあるセンサーが、
温度や湿度、CO2濃度などを測って、
測った数値を、機械に送り、
自動で暖房を炊いたり、
自動で天窓が開いたり、
自動でCO2を施用したり、、、と
24時間、自動で最適な環境を整えてくれているのですが、それらが全て止まってしまうのです。
そこで行った対策が2つ!
・天窓を手動で、全開にする(100%)
・遮光カーテンをほぼ全閉にする(95%)
停電の時間は、午後の1時~4時という、比較的あたたかく、日射の強い時間帯だったので、
しおれないように、このような対策を取りました。
ただ、実際には、12時ごろからパラパラと雨が降ってきてしまったため、
雨がハウス内に降りこまないように、
天窓を半開(50%)にしました。
停電対策のご相談もお待ちしております!
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