2013.11.28 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
日が暮れるのも早くなり、気温もグッと下がって寒くなってきました。
施設栽培では寒くなってくるとハウスをどうしても閉めきってしまい、湿度がこもり易くなります。
こもった湿度をそのままにしておくと葉カビや灰色カビといった様々な病害が発生しやすくなります。
一度葉カビを出してしまうと春頃まで引きずって栽培をすることになり、消毒などの手間が増えてしまいます。
かなり厄介な病害なので、しっかりとした対策をしていきたいですね。
研究農場では熱交換器や温風器などを用いて湿度管理をしています。
写真:葉カビの病気部分
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