2019.10.18 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
イ チ ゴ 【栽培】 |
商品名 |
特徴 |
備考 |
P・PアミノSP号 | カツオ・マグロより抽出したアミノ酸入り亜リン酸液肥。 相乗効果で、生育促進、発根促進しガッチリとした樹作りに。低日照時の品質向上にも。 |
窒素成分5% |
ペンタキープHyper | 施用することで光合成に一役。 軟弱徒長や根張り不足の改善、スタミナのある樹作りに。 |
葉緑素の素のアミノ酸5ALA入り液体肥料。 |
鉄力あくあF14 | 根からも葉からも吸収されやすい2価鉄を成分とする微量要素肥料。 | 低日照時ペンタキープHyperと混用がおすすめ! |
CO2当盤Ⅱ | CO2センサー・温度センサーで日中換気をしない温度では高濃度施用、換気をする温度では外気と同濃度と、必要な時に効率の 良い炭酸ガス施用ができる炭酸ガス制御盤。光合成促進し、収量アップに。 | CO2センサー 自動校正機能を採用。 |
薬剤名 |
主な適用病害虫 |
使用時期 |
使用倍率 |
散布回数 |
備考 |
|
1 |
ゲッター水和剤 |
炭疽病 |
収穫開始21日前まで | 1000 |
3回以内 |
トップジンの成分を含む混合剤につき、散布回数に注意。 |
フーモン |
ハダニ類、アブラムシ類、コ ナジラミ類、うどんこ病 |
収穫前日まで |
1000 |
- |
気門封鎖剤、展着剤不要。高温時及びストロビルリン系農薬(アミスター、 ストロビーなど)との混用、近接散布は薬害の恐れあるので避ける。 |
|
2 |
プロパティフロアブル |
うどんこ病 |
収穫前日まで | 3000~4000 |
2回以内 | 新規系統薬剤 |
ウララDF |
アブラムシ類、コナジラミ類 |
収穫前日まで | 2000~4000 | 3回以内 | チリカブリダニ影響日数0日、ミヤコカブリダニ卵成虫に影響なし。ミツバチ にほとんど影響なし |
|
まくぴか |
シリコーン系展着剤 |
- | 3000~10000 |
- | 農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める |
|
3 |
セイビアーフロアブル |
炭疽病、灰色かび病 |
収穫前日まで | 1000~1500 |
3回以内 | 薬剤系統は異なるがロブラール、スミレックスと作用機構が同じなので連用は避けたい |
サフオイル乳剤 |
チャノホコリダニ、トマトサビダニ、コナジラミ類 |
収穫前日まで | 300 |
- | 植物油による気門封鎖。殺卵活性もあり。軟弱徒長時、高温時薬害注意。 |
|
まくぴか | シリコーン系展着剤 | - | 3000~10000 | - | 農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める | |
4 |
シグナムWDG |
うどんこ病、灰色かび病、炭疽病 | 収穫前日まで | 1500~2000 |
2回以内 | 混合剤につきボリスカリド剤(カンタス)との合計散布回数(3回以内)に注意。 |
スターマイトフロアブル |
ハダニ類、シクラメンホコリダ ニ |
収穫前日まで | 2000 | 2回以内 | ダニサラバと同系統。チリカブリダニ、ミヤコカブリダニ卵・雌成虫にほとん ど影響なし。ミツバチ影響日数1日。 |
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まくぴか | シリコーン系展着剤 | - | 3000~10000 | - | 農薬を均一散布、汚れ軽減、散布後の乾きを早める | |
適時 |
ミヤコトップ |
ハダニ類 |
ハダニ類の他、ホコリダニ類、サビダニ類、 アザミウマ類の幼虫や花粉を餌とする。 |
ミヤコカブリダニ天敵製剤。1ボトル2000頭。開花後に2000~6000頭 /10a放飼。必要なときにスピーディな納品で安心・便利。 |
||
適時 |
チリトップ |
ハダニ類 |
ハダニ類を餌としカブリダニ科の中でも歩 行速度が速く、捕食能力も優れている種。 |
チリカブリダニ天敵製剤。1ボトル2000頭。ハダニ発生初期に2000~6000 頭/10a放飼。必要なときにスピーディな納品で安心・便利。 |
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