こんにちは。
暑い日が続き、ハウスの中での作業がとてもきついですね…
ですが、研究農場では次作の試験が着々と始まっています!
\2022年度作の大玉トマト・ミニトマトの品種比較試験が始まりました/
今年は、販売品種と試験品種含め、
大玉トマト・ミニトマトそれぞれ20品種ずつ比較していきます。
播種日は6/30、定植日は7/25で行い、すべて実生です。
育苗では、高温・曇天により、かなり徒長してしまいました。
定植後は、芯止まりしてしまった品種もみられました。
潅注と葉面散布で対策をしました。
使ったものは…
■潅注
『発根力』 定植後の早期活着と発根促進の効果があります。
『ペンタキープHyper5000』 軟弱徒長を抑制し、丈夫な苗をつくります。
『鉄力あくあF14』 代謝を向上し、根量の増加をする効果があります。
■葉面散布
『楽農美人』 一部の微生物が植物体内に入り込み、植物成長ホルモンを作り出します。
『64never』 植物をコーティング。微生物資材の葉面散布効果をサポートします。
+α『ベミデタッチ』 コナジラミの忌避効果があります。
今後もブログや農場通信で状況を報告していきます!
*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
または、担当の営業スタッフまで。
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