2013.12.04 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
本日より12月採りブロッコリーの収穫を開始。
9月5日に定植を行ないましたが、例年よりも10~14日ほど遅れています。
渇水・台風などの影響もありどうなるかと心配しましたが、どうにか収穫までこぎつけました。
まだまだ収穫初めでぱらぱらとしか収穫できませんが、採り遅れがでないようにがんばっていきます。
2013.12.03 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
現在、第6圃場のTSKハウスでキヌサヤエンドウを栽培しています。
品種は、「スジナイン」と「赤花55」。
スジナインは名前の通り、スジのないさやえんどうになります。

先週、ハウスの畝間にもみがらをまきました。
もみがらをまくことで、地面の乾燥防止と除草効果があるそうです。
だんだんと寒くなってきましたが、もみがらのおかげ?かハウス内が温かく感じます。
2013.12.02 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
先日、大玉トマトの消毒をしました。
今回農薬は殺虫剤でモスピラン、殺菌剤でオーソサイド、カリグリーンを使用しました。
オーソサイドはミニトマトの適用がないため注意が必要です。
前回書かせていただいた通りこの時期は病気を出しやすい時期になります。
病気を出さない管理がベストですがどうしても限度があるので上手に農薬を使いながら病気による減収を無くしていきたいです。
2013.11.28 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
農場で新しいタイプの防虫ネット(2規格)の試験展張をしています。
0.2mm×0.6mm 0.3mm×0.6mm の2種類
特徴は、
①従来の0.4mm目合いより風の取り込みが良く通風性に優れている。
太さの違う糸で、編み込んであり表面がでこぼこしてます。この編み込み方で風を効果的に取り込むとの事です。
②コナジラミ・スリップスなど重要害虫の侵入を防ぐ。目合いのずれは無く
展張場所は第一圃場OハウスとPハウスになります。(平成25年8月23日展張)
・Oハウス:0.2mm×0.6mm
・Pハウス:0.3mm×0.6mm

(Pハウスのネット案内表)
平成25年11月27日メーカーの方と新しいネットの確認勉強会を行いました。

(農場の皆で目合いの状態を確認中)
2013.11.28 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
日が暮れるのも早くなり、気温もグッと下がって寒くなってきました。
施設栽培では寒くなってくるとハウスをどうしても閉めきってしまい、湿度がこもり易くなります。
こもった湿度をそのままにしておくと葉カビや灰色カビといった様々な病害が発生しやすくなります。
一度葉カビを出してしまうと春頃まで引きずって栽培をすることになり、消毒などの手間が増えてしまいます。
かなり厄介な病害なので、しっかりとした対策をしていきたいですね。
研究農場では熱交換器や温風器などを用いて湿度管理をしています。
写真:葉カビの病気部分

2013.02.21 [ 農場日記 | 公開調査 ]
寒玉キャベツ公開調査が行われました。
この日は雨のため、ハウスの中で特設会場が設けられました。

キャベツの育ち方には、2通りのパターンがあるそうです。
一つは「
結球充実型」といい、先に外が大きくなって後から中が詰まる育ち方です。
そして、もう一つは「
結球肥大型」といい、こちらは中が詰まってから外も大きくなる育ち方です。
また、キャベツは芽を剥いた後にアントシアンが出やすい作物ですが、キャベツにとってこのアントシアンはあまりよくないようです。

最近ではアントシアンが出にくい品種もあるそうですが、今後もキャベツの品種から目が離せません。
特に、この一帯はキャベツの生産地です。
出荷する地域に合った品種を、弊社も追求しつづけていきます!
なお、この公開調査の前に新人向けの事前講習が行われました。
公開調査の度に行ってきたこの研修も、今年度の分はこれで最後です。

新人の皆さんはもうすぐ2年目になりますが、今まで受けた研修を振り返って、業務に活かしていってください。
…と、大場常務よりお話がありました。
熱心に聞く新人の皆さんを見て、一年が経つのは本当に早いなと感じました。
今後の活躍が楽しみです。
社長室
2012.08.03 [ 農場日記 | 公開調査 ]
8月に入り、夏の昆虫たちも勢いを増してきました。
8月初日は弊社研究農場にて、
アールスメロンの公開調査が行われました。
夏野菜としては、今年最後の公開調査です!
品種は全部で17種類、各品種につき主にココバッグ栽培したものとロックウール栽培したものと用意し、それぞれ比較できるようにもなっていました。
アールスメロンは、1本の木から1個しか生らない貴重なメロンです "\。(个_个。)
もともと直栽培でしたが、アールス病の発生によって固定種での栽培が難しくなりました。
そこで、揃いが良く耐病性に優れた品種が開発され、今では接ぎ木をしなくてもよいF1品種が主流になっています。
ですが、アールスメロンはヨーロッパ系で乾燥地域に向いている特徴もあります。
今以上に、日本の湿度に耐えうる品種の改良に、期待します。
社長室
2012.07.17 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
研究農場に、新しくハウスが建ちました!!

今までは、育苗作業と出荷作業を同じハウス内で行なっていました。
ですが、育苗には病害虫を防ぐため、できるだけ人の出入りを避ける方が適しています。
しかし、どうしても出荷作業には人の出入りが頻繁に起きてしまいます。
そこでこの度、苗生産のハウス増設計画では、ハウスの横に出荷作業専用の施設を隣接し、
育苗と出荷の作業を別々の施設で行なえるようにしました。
また、新しい苗生産ハウスには病害虫対策として、人や虫の出入りを極力避けるように、出入口が少ない工夫もしております。
ナーセリー課では、お客様に喜ばれ、安心できる苗をお届けするため、従業員一同苗の品質向上に日々努力しております!!
社長室
2012.07.05 [ 農場日記 | 公開調査 ]
先日のスイカに続き、スイートコーンの公開調査が行われました。
品種はなんと38種類でした!!
早生・中生20品種と中生18品種の2グループで、スイカの時と同様に外観や味などを比べて、それぞれ投票しました。
スイートコーンはその形状から、倒伏に対する強さもポイントになります。
先月の台風でも倒伏が目立ったことから、形や食味と肩を並べて重要項目と言えます。

公開調査に参加した若手社員は、研究農場・課長の金田よりスイートコーンの作型や特性、調査のポイントなどの事前説明を受け、その後全員で公開調査に参加しました。
スイートコーンも、ますます充実した品種競争ができるといいなと思います。
社長室
2012.06.29 [ 農場日記 | 公開調査 ]
毎年恒例となっている「大玉スイカの公開調査」が、今年も研究農場で行われました。
ドーン!!
た…大量です("▽"*)
今回の調査は全部で21品種でした。
調査は参加者全員で行われ、それぞれの形や味を比較し、自分が良いと思う上位3品種を投票しました。
その後、種苗担当者や販売店の方から各地区の情勢報告がありました。
★★ちなみに、私が選んだ品種は2つが上位に入りました
★★
大玉スイカは、ここ数年上位品種に偏りがあるため、それらを脅かす、または超える試作品種が出ることを期待します。
ここで少し、公開調査の歴史を振り返ります!
研究農場の公開調査の歴史は長く、発足は今から20年前になります。
当初は社内のみで開催していましたが、10年ほど前より販売店の方々にも参加していただいています。
お客様にとってベストなご提案を常にできるようにと、定期的に開催し、今日に至ります。
近年は、公開調査を利用して新人と2~3年目営業部の方を対象に、作物別体験型勉強会を開催しています。
明日はスイートコーンの公開調査を行いますので、そちらもご期待ください。
社長室