2014.11.04 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
周年栽培にて小松菜の品種比較試験を行っています。
夏場の作型から秋口の作型。現在は冬が向けの品種比較試験を行っています。先日は秋口の
品種比較試験の収穫調査を行いました。夏場に向いている品種も冬場の作型になると
生育が遅かったり時期によって特性が生かされない事もあります。
各作型に合った品種の選定が大切になってくると思います。
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2014.11.04 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
今年から農場では養液栽培(ココバッグ)のよるキュウリ栽培試験を始めました。
もうそろそろ収穫に追われる日々になりそうですが新鮮な気持ちでキュウリ栽培を行っていきたいです。
個人的にキュウリの味は苦手ですがこれを機に克服していきます。
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2014.10.31 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
先日、パイプハウスにて玉レタスの定植を行ないました。
育苗段階から土壌有効菌を散布して、この菌の活動効果による
成長差があるかどうか、今後データとして取っていく予定です。
レタスは比較的、病害虫の付きにくい作物ではありますが、
防除を徹底して、良作となるようにしたいものです。
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2014.10.27 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
9月20日にイチゴを定植してから、1ヶ月程度経過しました。
今のところ病害や、害虫による被害もほとんどなく順調に生育しています。
一部のところでは咲いていますが、これからどんどん花が咲いてきます。
ミツバチも導入して、うまく結実し収穫まで繋げていきたいです。
収穫できるのはまだ先になりますが、それまでなるべく株にダメージを与えないように、
これからも害虫や病害の防除を徹底していきます。
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2014.10.24 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
本日、研究農場のミニトマトのハウスにておそらく病気に
感染しているであろう株を発見しました。病斑の様子や、
株の真ん中付近から始まり上葉にも広がっていたことから
疫病の初期症状ではないかと考えられました。
病害虫の被害にかからないように普段から予防することが
第一ですが、もし発病してしまったらいち早く発見して
株を捨てる等の対処をしていくことが大切になってきます。
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2014.10.08 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
前回紹介いしましたクールボジャメロンの検定試験報告の2回目の報告です。
着果してから40日ほど経過しましたので、試し切りを行いました。10個体を選び糖度や食味などを確認しましたがまだ、春作と違って積算温度がまだ足りず、熟期に達していませんでした。果実の肥大は順調に進んでいましたが、糖度や、食味などがまだ本来の状態ではありませんでした。7日後に再度収穫調査を行いたいと思っています。
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2014.09.24 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
弊社オリジナル品種のクールボジャメロン(ノーネット地這いメロン)検定試験を行っています。
採種した種子の性質が、本来の特性を持っているかの確認試験です。8月11日に定植し9月上旬に
ホルモン処理を行いました。現在は順調に肥大期に入っています。10月の10日頃収穫予定です。
800g程に成り、やや大型のプリンスメロンタイプの地這いメロンです。香りが強く食べる前から
ほんのりメロンの香りが楽しめます。
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2014.09.10 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
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2014.09.01 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
8月後半に定植したトマトのわき芽(側枝)を取り除きました。
わき芽が伸びすぎると栄養が成長点だけに行かず分散されて
しまうため、根が活着した後は定期的に芽かきしていきます。
しかし草勢が強すぎる樹で芽かきし過ぎてしまうと養分が偏り
欠乏症等が発生する可能性があります。
今後も樹の様子を見ながらしっかりとわき芽かきしていきます。
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2014.08.26 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
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