今日は趣味のゴルフの話です。今年の目標の一つは「好きなゴルフを目一杯やる!」です。
ゴルフを始めたのは35歳の時ですので、早いもので18年が過ぎようとしいます。始めたきっかけは、取引先の社長に愛用のクラブを頂いた事です。
それ以降、数々の月例会や練習場連盟の大会にも参加してきましたが、別会社に出向していた約5年間は、忙しい毎日に忙殺されゴルフに身が入らない時期がありました。ここに来て心機一転・ハンディキャップを減らすのを目標に掲げ、新たな気持ちでゴルフに向き合っています。週末は特別な用事がない限り練習場に通います。
練習場では課題を決め、一時間ほど打ちます。他の練習者を見ていると、毎回同じ打席で練習をしていますが、私はあえて毎回打席を変えます。確かに同じ打席で打つのも良いのですが、正しくセットアップするには、あらゆる角度、あらゆる状況下での練習が有効だからと感じるからです。打席によっては風向きも若干異なるし、ヤード表示も変わり、より実践的感覚を養う事が出来るのです。
ゴルフは如何にミスを少なくするかを競うスポーツです。ゴルフの魅力に関しては、色んな意見がありますが、私は平常心で18ホールを回れるか?これに尽きると思います。その為に自分なりメンタルトレーニングを日々行っています。中々難しい事ですが、簡単に言うなら「受け止め方を変える」事です。まだまだですが、少しコントロールが出来るようになったのではと思います。
春からはホームコースの月例会に参加するつもりです。気の置けない仲間とのゴルフも楽しいのですが、見知らぬ人と回ることは緊張感があって、また別の楽しみがあります。ゴルフ場では、コースに出たら思い切ってスイング・振り切ること。そしてフィニッシュを取ることをいつも心掛けています。そして何より大切なのは正しいゴルフのルールを覚えることです。何故ならゴルフは自己審判のスポーツだからです。
ゴルフは年齢に関係なく楽しめるスポーツです。これからもずっとゴルフを楽しみたいものです。
近田昌也
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