2017.05.30 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは!
黄砂・スギ花粉も一段落してすごしやすい季節になりました。
現在、建設中の屋根型新設ハウスをご紹介します。
私が入社してから建てさせて頂いたハウスの中でも最大間口(14m)のハウスです。
トマトのハウスに比べると柱の高さこそ低いです。
ただしこれだけの大きな間口になると迫力があります。
ただし写真のように高所作業車が必要となります。
6月下旬の完成に向けて頑張って施工をしていきます。
今から完成が楽しみです。
トヨタネ=タネ屋のイメージをお持ち方もいるでしょう。
弊社はタネから収穫までをサポートしていきます。
パイプハウスから大型ハウスまで建設可能です。
ハウス建設計画の際!
ぜひ最寄の弊社営業所までご相談ください。
記事 浜岡営業所 スタッフより
2017.05.29 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは (^o^)
先週この地区へ農業用ビニール推進を行いました。
例年推進は新入社員も同行するという静岡営業所ならではの恒例のものとなっています。
今年は予定が合わず実現しませんでした。
この地域で作付されている石垣イチゴは明治35年から始まる歴史のあるものです。
静岡の温暖な気候と、南向きの斜面にイチゴを定植しビニール被せる独自的な方法です。
“甘くおいしいイチゴ”が作られています。
イチゴ狩りのシーズンには多くの観光客が訪れています。
(海岸線に国道150号線通称いちごライン)
また、枝豆も駒越・三保の特産物です。
周年で出荷しているのは全国でもこの地区のみだそうです。
枝豆といえばビールのおつまみです。
近年では栄養価が高く、低カロリーな健康食材として海外でも注目が集まっています。
是非、静岡に来た際にはご賞味ください。
記事 静岡営業所 スタッフより
2017.05.26 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
4月に田原へ行きました。
黄色の花がたくさん咲いていました。
菜の花だと思ったのですが少し背が低いような。
正体を確かめるため近寄ってみました。
近づいてよく見ると…、
花はブロッコリーでした!
菜の花と思っていたので、
正体がわかり少し驚きました。
4月の田原市は菜の花を見ることができます。
また写真のようなブロッコリーの花を見ることもできます。
背の低い菜の花がありましたら、
ブロッコリーかもしれませんので、
注目してみるのもおもしろいかもしれませんね。
記事 営業部 スタッフより
2017.05.24 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
弊社玄関前の花壇に“サンパチェンス”を5月19日に植えました!
品種は「ネオンピンク」と「パッションオレンジ」です。
ネオンピンク
パッションオレンジ
植え方はチドリに前後で品種分けです。
メジャーで位置決め
定植しました。
5月24日撮影状況
品種で開花に差が出ました!
画像を拡大しますとピンクは1株だけ花が咲いているのが分かります。
名前の通りパッションオレンジ“情熱”が一斉に花が咲きました。
建物側の花壇にも品種の差が出ています。
7~8年前屋上緑化試験でもサンパチェンスを取り上げていました。
苗の植え付けは種苗スタッフが植え、今後水管理もしていきます。
沿道を通る方や来社される方々の目を和ませそうです。
また他にはスズメウリやキワーノも植えてあります。
編集室 スタッフより
2017.05.19 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
“さつまいも” の苗のご案内をいたします。
●取扱い品種
・人参芋
肉色がオレンジ。
ネットリしていて甘く、干し芋に向く。
・ベニアズマ
焼き芋の定番品種。
ホクホクとネットリの中間タイプ。
・紅はるか
しっとりタイプ。
甘みが増すのが早い。
他にも取扱っていますので、お問い合わせください*
●購入時の苗
写真のような苗を販売しています。
品種にもよりますが、基本的に1束50本ずつの販売です。
現在予約受け付け中です。
弊社店舗や、各営業所までぜひお問い合わせください!
記事 種苗課 スタッフより
2017.05.17 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは、今日は豊川営業所から記事を送らせていただきます。
豊川営業所では4月の中旬からキャンディランタン(食用ホオズキ)の苗をプランターに植えて育てています。
天気も良好ですくすく育ってきております。
ところが、最近アブラムシがついたり虫がついたりするのでネットで囲ってあげました。
使用しているネットは『サンサンネットeレッド』という
赤色のネットです。
この赤色のネットはアザミウマ等の虫には黒く見えて近づきにくくさせることができるようです。
また防虫効果が白のものよりも多く期待できるようですね!
実際にハウスの巻上げ部分で使っていらっしゃる農家さんも増えてきている印象があります。
また、ネットが風を抑えてくれるため、以前よりも葉が強風で煽られることが少なくなったように思います。
少し遮光されてしまいますが、太陽さんに頑張ってもらって元気に育ってもらいたいです。
営業所全員で生長を応援しております。
記事 豊川営業所 スタッフより
2017.05.12 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日はプロファームコントローラーの紹介をしたいと思います。
「プロファームコントローラー」は、トヨタネが提案するDENSO製統合環境制御装置です。
簡単な設定で、365日、24時間生産者様の代わりにハウスを自動コントロールしてくれますので、
「病気が怖いので、しょっちゅうハウスに行ってこまめに暖房機の設定や、換気をしている」
「たくさんハウスを持っているので、一つのハウスにそんなに時間をかけられない」
「裂果がひどく、温度や湿度管理に悩んでいる」
など、ハウス管理に悩んでいる皆様におすすめです。
一般的な環境制御装置の場合、その日の風の状況や温度、日射、様々な条件に応じて、細かく設定を変更しないと狙った環境を実現することはできません。
プロファームコントローラーを使うことで、樹の状態を見ながら目標値と基本的な動き方を決めておけば、あとはコントローラーに任せて他のお仕事や余暇に時間をさくことができます。
ハウス環境管理にかける時間を減らせたら、あなたなら何をしますか??
パートさんの仕事の割り振りをどうしよう?資材は足りるかな?販売先拡大のために、直接販売を始めようか?他の先端地区に視察に行きたい・・・などなど。
プロファームコントローラーには、制御したい機器の点数に合わせ、2つのラインナップがあります。
48点出力を持つ
「プロファームコントローラー1棟制御」と、
24点の出力で2つのハウスを制御できる
「プロファームコントローラー2棟制御」です。
1棟制御を2台導入した場合は、最低370万円×2台=740万円 (工事・インターフェース盤別途) かかりますが、
2棟制御を1台導入した場合、425万円 (工事・インターフェース盤別途) と、割安に導入することができますので、300坪くらい隣り合ったハウスを持っている方にお勧めです。
詳しくはお近くの営業所までお問い合わせください!
記事 プロファーム事業室 スタッフより
2017.05.10 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。
新年度も1か月が経ち、
田原営業所に配属となった新人のk君も少しずつ緊張が解けてきた様に思える今日この頃です。
そんな彼は、大の釣り好きという事で、私も少し調べることにしました。
愛知県のホームページを見ると、「愛知の魚 50選」というカレンダーを発見。
各イラストに(1)名称、(2)分類、(3)体長、(4)漁獲方法、(5)主な料理法が記載されているそうです。
これだけ見ても、いろんな魚が身近にいるのだと分かります。
まさにTVでお馴染みの「ギョギョッ!」と言ったところでしょうW
それはさておき…
渥美・田原管内では、普段外回りをしていても、釣り好きの農家の方がたくさん見受けられます。
それだけ、渥美の海には楽しさが詰まっているんだと改めて感じさせられました。
外も温かくなり、休日はのんびり竿を垂らしに出かけるのも良いかもしれません(*^。^*)
記事 田原営業所 スタッフより
2017.05.08 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。
大型連休が終わり、服装が日中半袖でも過ごせる気候になってきました。
今どこのショッピングモール、花屋さんでも母の日フェアが開催されております。
思わず足を止めて私も母の日のプレゼントとして購入しました。
カーネーションの他にきれいな花がたくさんありました。
また写真のような動物の姿をした花もありました。
みなさんも母の日に日頃の感謝をこめてプレゼントしてみてはどうでしょうか。
記事 岐阜営業所 スタッフより
2017.05.01 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
きのう豊橋市内の東観音寺よってきました。
この寺は馬頭観音といわれています。
動物を飼われている方(畜産関係)などがお参りに来ていました。
戦時中までは軍馬なども活躍していましたのでその慰霊碑もあります。
(従軍馬匹忠魂碑)
このお寺の建立は大変古く西暦733年(天平5年)。
現在地に移転されたのは1716年(正徳6年)のことです。
『何故?』 移転? ここが重要なところです。
移転した理由は1707年(宝永4年)宝永地震の「大津波」により被害を受けた。
『大津波の原因は宝永地震』にあります。
宝永地震(ほうえいじしん)は、江戸時代の1707年10月28日(宝永4年10月4日)に起こりました。
東海道沖から南海道沖(北緯33.2度、東経135.9度 を震源域として発生した巨大地震です。
南海トラフのほぼ全域にわたってプレート間の断層破壊が発生したと推定されるようです。
記録に残る日本最大級の地震のひとつとされ世にいう宝永の大地震です。
この宝永大地震の被害により現在地に移転したとの記録が残っているようです。
また当時を記す津波前後の絵図や石碑も残されているようですね。
一度見てみたいですね。
当時は現在の海岸線あたりに建っていたと言い伝えされています?
写真の駐車場用に整備されたあたりに建っていたかどうかはわかりませんが、
当時の街道(伊良湖街道)は現在は侵食されて海の中(砂浜から数百メートル???)ようです。
(現在の街道(国道42号線)は海岸より概ね1.5キロメートルのところです。)
結構陸地があったようです。想像できませんが?県境を越え浜松側の景色を見ると地形から想像ができますが?・・・想像の域は出ません。
地元の方は結構高台に住んでいます。
標高50メートル以上はあると思います。
江戸時代は半農半漁が出来たのも海岸に結構な陸地があったのではと思います。
津波に対しての言い伝え
「潮が一気に引いたら急いで丘へ上がれ」
「言い伝え」や「地名の由来」などにも関心を持つ。
この日は車の台数は少なかったですね。
海岸へ下りる道路は広くありませんので時間により混雑しそうですね。
サーファーの方が多く訪れるようですね。
エンジョイしているときはとかく無防備となり易いので最低限のリスク管理は必要と思います。
「バスや航空機は非常口」の案内がありますが「自然に対しての非常口」はありませんので意識しておく必要があります。
記事 経営企画課 スタッフより