ブログ「クロロフィル通信」

2021.06.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

三島市立公園「楽寿園」

私の勤務する三島営業所のある三島市は、三嶋大社で有名ですが、隠れた癒やしスポットに三島市立公園「楽寿園」があります。

楽寿園は三島駅のすぐ南(歩いて3分)に位置した広さ7万5千㎡の自然豊かな公園で、元々は小松彰仁親王の別邸であったものを、現在は三島市が公園として管理しています。

園内は県・市指定の文化財「楽寿館」と庭園、動物園、郷土資料館などがあり、三島市民の憩いの場となっています。

特に富士山の湧水でできた天然池泉と自然林で構成された庭園は国指定天然記念物及び名勝に指定されており、町の中とは思えない静かで落ちついた場所になっています。

また、楽寿園内は約1万年前に富士山の噴火から流出した「三島溶岩流」に立地しており、ユネスコの世界ジオパークオに認定された、伊豆半島ジオパークのジオサイトにもなっております。

園内では当時流れ出た三島溶岩流の特徴的な形状を間近で観察することができます。また、溶岩流の地下を流れ、楽寿園で湧き出る富士山の湧水は、三島市内を流れる清流「源兵衛川」の源流となっています。

三島に来たら、心の癒やしと、大地の歴史を感じさせてくれる三島楽寿園にも立ち寄ってみてください。入場料300円です。


2021.06.23 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

一眼カメラで息抜き

雨の日が続いたと思ったら、暑い日が続くという日々で、夏が刻々と近づいてきていますね。
家ではスイカを食べて夏を感じています。

社会人2年目になって息抜きに旅行に行きたいと思っても遠出をすることができない世の中ですが、家にいるからこそ練習ができると思っているものがあります。
それは、一眼カメラで写真を撮ることです。
私は、CanonのEOS Kiss X9iという一眼カメラを持っています。

成人した時に買ったので、カメラ歴は4年になります。
しかし、オート機能でしか撮ったことがなくまだ機能を使いこなせていません。
ステイホームの中、趣味を深めれるチャンスなのでどういう風に撮ればいいか、構図をどうしたらいいかというのを本やSNSで勉強していきたいです。コロナがなくなったら旅行に行ってたくさん写真を撮りたいと思います。

一眼カメラにて撮影したものです。
ひまわり
【ひまわりの画像】@サンテパルク
昨年はひまわりの咲き終わりに行ってしまったので、今年はきれいに咲いているときに見に行きたいです。

紅葉
【紅葉】@香嵐渓

2021.06.22 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

熱中症対策アイテム「サムカベスト」

こんにちは。
暑い日が続いております。
体が暑さに慣れておらず、湿度も高く汗を蒸発しにくいことから、熱中症に特に注意が必要なのは6月だそうです。
最近ではマスクを常に着けているので、喉の乾きに気づきにくいのも要因の一つです。

熱中症対策アイテムとして「サムカベスト」をオススメしております。
サムカベスト

こちらのサムカベストは冷却剤をベストの背中、脇腹にあるポケットに入れ、血流が多い3点を冷やすことで、熱中症を防ぐ仕組みです。

ファンの付いた空調服をお持ちの方は併用すると更に冷却効果がでるのではないでしょうか。

一般的な保冷剤はカチカチに固くなりますが、こちらは銀の保冷バックに使用されているようなアルミ材で包まれており、氷結時でも曲がる設計になっていますので、
作業する際にも邪魔になりませんし、身体にフィットしているので、冷却剤の重みはそれほど感じないとの声もありました。

冷却剤だけを取り出して、冷感がどれだけ持続するか椅子の背もたれと背中で挟んで事務仕事をしてみました。

結果としては朝から使用開始して約4時間は冷たさが持続しました。
また、室内に置きっぱなしにしていた冷却剤も4時間後に触ったら奥に小さな氷の塊が残っていました。

使用環境により異なりますが、お菓子屋さんなどでもらえる保冷剤と比べて保冷時間はとても長く、水滴で服が濡れるといったこともありませんでした。
冷却剤を直接触っても「冷たい!」といった感覚はないのですが、少し時間をおくとジワジワと冷たくなってきます。
冷えすぎると感じるときは、冷却剤の数を減らしたり、ベルトを緩めたりして調節してください。

使用後はご自宅の冷凍庫で冷やして繰り返し使用でき、電源も不要なので経済的です。


サイズ:S(適応胸囲:75~88cm)
           M-L(適応胸囲:85~100cm)
           LL-3L(適応胸囲:95~110cm)
    4L(適応胸囲:105~120cm)
*各サイズ冷却剤(3個/セット)付属。

交換用の冷却剤(3個セット)や、より密着させる為の補助ベルトも別売りで販売しております。
クーラーボックスや冷凍庫に予備を準備し、お昼に交換すれば1日中快適に作業できます。

また、日中の作業時だけでなく、寝苦しい夜に使ってみても良さそうです。

冬場はカイロを入れて防寒に使うという裏技もできそうなので、1年を通して着用いただけるのではないでしょうか。

ご興味がありましたら、お近くの弊社営業所にお問い合わせください。

2021.06.21 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

熊本ではおなじみの食材「シャク」

皆さん、こんにちは。

熊本ではおなじみの食材、シャクを紹介します。

熊本県外の方が「シャク」と聞くと、「シャコ」のこと?と言われます。
名前も見た目も似ていますが、全く別の生き物です。
全国的に有名なのは「シャコ」ですが、熊本では「シャク」の方が一般的です。

「シャコ」と「シャク」の違いは大きく分けて2つ。

①殻の硬さ。
シャクは殻が柔く頭から殻も一緒に食べられます。 
シャコの殻は固くて食べられません。
シャクは天ぷらにして塩を付けて、丸ごと食べるのがオススメです。

②棲む場所
シャコは水深20~50mの深い海の底に生息しています。
その水圧に耐えるために殻が固くなってきました。
シャクは干潟の泥の中に、満潮時でも水深1mのところに生息しています。
そのため、あまり水圧に耐える必要もなく殻も柔らかいまま進化してきたようです。


食べたければ自分で捕まえる!
熊本では、旬の時期になると干潟に筆を持った人が現れます。
なぜ筆かと言うと、巣穴に筆を入れるとシャクが筆を押し返してくるので
筆をゆっくり抜きながらシャクの押し返してくるのを利用して捕まえます。
各家庭で天ぷらなどにしてお酒と一緒に!

熊本以外ではなかなか食べられないので春から夏の初めにかけて熊本に行く機会があれば
是非、食べてみてください。

見た目の違いが気になる方は【熊本 シャク】で検索してみて下さい。

2021.06.12 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

筋トレ生かしてバイクでツーリング

こんにちは。
梅雨にも関わらず雨があまり降らずに気温が高くなるばかりですが、みなさまどのようにお過ごしでしょうか。

今回は私の2つの趣味を紹介したいと思います。

1つ目は2年ほど前からやっている筋トレについて綴っていきたいと思います。

ここ数年で日本にも空前絶後のフィットネスブームがきているのをご存知でしょうか。
私もそんなフィットネスブームに乗っかって筋トレを始めました。
ただ、大学の野球部で少しだけ筋トレはしていたので始めたときからベンチプレス100キロを5回挙げるくらいの筋力は持っていました。
その後、徐々に筋トレの魅力に惹かれていったので筋肉を増やすためにタンパク質の多い食材(特に鶏胸肉と卵)を意識して食べたり、プロテインやBCAAなどのサプリメントにも手を出しました。
そのおかげかどうかはわかりませんが胸ピクと倒立腕立てができるようになりました。
余談ですが、自分の筋トレBIG3のMAXはベンチプレス・デッドリフト・スクワットそれぞれ150・215・180です。
3種目の合計が600kgに到達すれば並のパワーリフティングの選手と肩を並べられるので当面は合計600kgを目指して頑張りたいと思います!!

もう一つの趣味はバイクに乗ってツーリングに出かけることです。
自分が好きなバイクのジャンルはアメリカンタイプで走行性能よりも見た目を重視するバイクです。
大型バイクを運転するにはそこそこの体力が必要なので、今の体型を維持するように心がけ、頑張って週に3回はジムに行くようにしています。

最後に、お気に入りのバイクの写真を2枚紹介したいと思います。
お気に入りのバイク1 お気に入りのバイク2

2021.06.07 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

種苗部の紹介

現在は秋種の予約の時期。
種苗メーカーによって異なりますが多くのメーカーが価格の更新時期となっており、種苗部の事務担当としては慌ただしく仕事をしています。

事務が関わることはあまりありませんが、種苗部では試験品種の調査を行っており、最近は西瓜の収穫調査があり食味だけ私も確認しました。

また、種苗メーカー主催の勉強会がこの時期開催されています。
今までは参加するためには現地を訪ねる必要があり参加していなかったような勉強会が、今年はウェブ配信で行われていて、デスクからも参加できるため商品やメーカー担当者について知る良い機会となっています。

私自身がお客様にお会いすることはほとんどありませんが、営業担当を通して貢献できるよう今後とも励んでまいります。

2021.06.02 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

緊急事態宣言下、DIYに挑戦!

コロナウィルス禍、愛知県も緊急事態宣言が6月20日まで延長となり、楽しみにしていた小中山漁協の潮干狩りも緊急事態宣言中は中止となってしまいました。
うっとうしい梅雨の時期ですが、年齢を考え不要不急の外出はなるべく控え、休日は巣ごもりが多い今日この頃です。

巣ごもり中は、庭いじりの日々が続きましたが、今回は我が家の古くなった新聞受け(約20年間、補修をしながら使用)を新しくすることにしました。
昨今の「DIY」に挑戦し、なるべく経費をかけずに作成することにしました。

廃材利用なので見てくれはやや劣りますが、ペンキを塗ると見栄えも良くなり、満足のいく仕上がりとなり、妻も満足でした。

完成した新聞受け

最近まで、日曜大工=「DIY」と思っていましたが、「DIY」を調べると、"do-it-yourself”の略で、直訳すると「自分自身でやる」という意味でした。
必要に迫られて作る「日曜大工」的なイメージもありましたが、インテリアや雑貨などを素人が自分で作ったり、修繕したりすることもDIYで、様々なDIYがあります。

今回、私が挑戦した「新聞受け」の反省点は、DIY(日曜大工)の基本「しっかり測る、きれいに切る、丁寧に釘やビスで止める」を疎かにしたことです。後の補修が大変でした。

また、設計図があれば最高です。
頭で描いてもそれはイメージでしかなく、うまく行かないことが多いです。
後はやはり「道具と材料」ですね!
良い道具は、仕上がりも綺麗ですし、良い材料を使うことも仕上げの綺麗さに繋がります。
次回、DIYする時は、妻と交渉して少し予算をかけてみようと思います。                           

総務課S.I