2018.01.29 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
雪の降った先週に比べれば和らぐようですがまだ寒い日が続きます。
この時期大活躍な高機能フィールドウェアをご紹介いたします!
世界最高水準の防水透湿性素材を使用したウェア。
雨や寒風の浸入を防ぎ汗の水蒸気は外に放出し肌に快適な環境を作ります。
店舗にて実物の展示を行っています。
ジャケットやレインビブ、エプロン等様々な種類・カラーの取扱いがあります。
実際に見て、触って確かめてみてください。
記事 種苗課 スタッフより
2018.01.27 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
豊川営業所は長野県の県境まで営業エリアがあります。
この時期はすごい雪景色!!
…と思いきや、あまり積もっていません(笑)
渥美営業所より映えない!
10年前と比べると、あまり積もらなくなりました。
しかし、気温は1日中氷点下です。
お客様に聞くとマイナス15℃位までいくそうです。
そんな中でも社員は元気に働いています。
記事 豊川営業所 スタッフより
2018.01.25 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは!
大寒波到来ということでまた寒い日が続きますね。
本日は渥美半島にも雪景色が広がっています!
こちらの地域では、雪が積もるのは数年?10年?に一度と
言われているのですが、なんと2年連続での積雪となりました。
大人になった今も、雪が降っているとなんだか気分が高揚してしまいます。
そんな仲間が周りにも何人かいたようで…
朝早くに出社する気合と雪降る中飛び出す元気!
そして現在営業所の前には雪だるまが鎮座しています。
さらさらの雪でだいぶ作りにくかったみたいですががんばりましたね。
かわいい。
しばらくは看板雪だるまを務めてくれることでしょう。
がんばれ雪だるま、溶けないで…。
この寒波と雪で作物の状況も心配なところではありますが、
路面が滑りやすくなっていますし、気温も上がらないようですので
外に出る際にはしっかりと着込んで充分お気をつけくださいね。
記事 渥美営業所 スタッフ
2018.01.23 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
10年ほど前からアルストロメリアに関わっています。
ユリズイセン科(アルストロメリア科)に分類。
南アメリカ原産で約50種。
いずれもアンデス山脈の寒冷地に自生。
1753年、南米を旅行中だったカール・フォン・リンネ自らが種を採集。
リンネは親友のスウェーデンの男爵クラース・アルストレーマーの名にちなんで花に名を残した。
日本には1926年(大正15年)に渡来した。
4-7月にかけて花が咲き花持ちが長い。
アルストロメリアは花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花。
花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入り、これが大きな特徴で、6枚の花弁のうち、外側の3枚は丸みがあって大きく、単色または複色、内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。
ただし、縞模様がないものもあり、これをスポットレスと呼びます。
葉はつけ根のところで180度ねじれていて、裏面が上になります。
南米に100種類ほどが自生し、多くのものはチリタイプとブラジルタイプに大別され、種によって高地から低地、乾燥地から湿地と、生育環境はさまざまです。
ほとんどは年に1回、春から夏に咲く一季咲きですが、オーレア種のように場所や環境によって長期間咲き続けるものもあります。
常緑性のもの、落葉性のもの、中間タイプといろいろあります。
これらの原種をもとに、オランダやイギリスを中心に交配選抜が進められ、カラフルでしかも四季咲き性があり、つくりやすい品種が多数育成されています。
(参照:Wikipedia、NHKみんなの趣味の園芸より)
記事 種苗課 スタッフより
2018.01.19 [ クロロフィル通信 | 最近の世の中 ]
こんにちは。
今年もやってきました。インフルエンザの季節。
インフルエンザは、毎年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行します。
そもそも何故この時期に流行するのか??
なんとウイルス側とヒト側の双方の条件が一致しているからなのです!!
まずはウイルス側について。
日本の冬は低温と乾燥が同時に起こりますが、風邪のウイルスもインフルエンザのウイルスも低温と乾燥に強いため、感染力が高くなります。
ウイルスはホコリなどにくっついて移動しますが、乾燥するとホコリが舞い上がりやすくなるので、ウイルスに感染する機会も増えます。
次にヒト側について。低温で乾燥した環境では、のどや鼻の粘膜が乾燥しやすくなり、抵抗力が下がります。
加えて寒冷刺激によって鼻水が出やすくなりますが、鼻水は粘着力が強く、ホコリなどについたウイルスが付着しやすくなります。
その結果、風邪やインフルエンザに罹りやすくなるのです。
☺ 楽しい冬を過ごすためには!!
一般的な予防法
①咳エチケットを心がける
②正しい方法で手洗いする
③人が多い場所に出かけない
④体調管理を心がける
インフルエンザ予防接種をしたからといって絶対にインフルエンザに感染しないとは限りません!!
自分は大丈夫だとは思ってはいけません!!
みんなで予防して冬を乗り切りましょう!!
今回は④の
『インフルエンザにかからない体づくり』についてご紹介します。
病原菌やウイルスを体内に入れない様にウイルスを撃退する力をつける必要があります。
お手ごろで簡単に継続してできること、それは
『ヨーグルト』を摂取することです。
乳酸菌にはウイルス感染の予防に大切な体の免疫力を高める作用が期待できます。
インフルエンザはウイルスが原因となる感染症なので、ウイルスへの感染を予防するために体の免疫力を高めておくことがとても大切になります。
免疫力を高めるためには、日々の食生活が重要な役割を担っています。
手軽に摂取できる食べ物の中でも、
『ヨーグルト』に含まれている乳酸菌は、体の免疫力を高める効果が期待できます。
~~
夜『ヨーグルト』で安眠&免疫力アップ ~~
睡眠不足や夜型の生活が続くことも、免疫力の低下につながります。
『ヨーグルト』には、眠気を誘うメラトニンという成分が含まれています。
メラトニンとは、リラックスをうながす副交感神経を優位にしたり、呼吸や脈拍などを低下させて身体を休息モードに切り替える作用がある物質です。
夕飯でメラトニンを食品から補うことで、不眠の傾向がある方では心地よい入眠をサポートすることにつながる可能性があります。
※ただし、胃を活性化させてしまうため寝る直前の食事は控えることをお勧めします。
朝食に
『ヨーグルト』を!
朝から冷たいのが苦手な方はランチ、夕食のデザートに!
3時のおやつでリフレッシュ!
少し生活を変えるだけで楽しい冬を過ごせると思います!!
ぜひ試してください!!
記事 岐阜営業所 スタッフより
2018.01.18 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
先日、株式会社アグリセクト担当の方が来社。
天敵資材について情報交換をしました。
交配用マルハナバチ、ダニ類天敵のチリトップ、ミヤコトップは田原エリア管内でも、たくさんの反響をいただきました。
ご存知の方も多いと思います。
そこで今回は、「ツヤトップ」、「サバクトップ」について紹介させていただきたいと思います。
タイトルにもあるように!
皆様を悩ませる『コナジラミ』防除資材です。
ツヤトップは、「オンシツツヤコバチ」、
サバクトップは、「サバクツヤコバチ」と言う小さなハチの仲間になります。
どちらもコナジラミの幼虫に寄生!
ホストフィーティング(寄主体液摂取)し、成虫になるのを阻害します。
<物としても吊り下げのカード型となっているため、導入しやすい。>
興味をお持ちの方は、ぜひ各担当スタッフへ問い合わせ下さい。
記事田原営業所スタッフ
2018.01.12 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは、新商品「トマトの包帯」をご紹介いたします。
商品名の通り、折れた枝の応急処置として使用する商品です。
~当社研究農場例~
事例:ミニトマト
事例:胡瓜
この新商品「トマトの包帯」が1/9クラレにてリリースされました。(出典:クラレ)
また1/10日本農業新聞でも掲載されました。(出典:日本農業新聞)
「トマトの包帯」を折れた枝に巻くことで、生育を続行・再育成することができます。
ビニールテープ等で処置をされている方もいらっしゃると思いますが、この商品には以下の特徴があります。
【特徴】
・不織布でできています。
(粘着剤が使用されていないため湿気状態でも包帯をぐるぐる巻くだけで固定できることができます。)
・好みの長さで手でちぎることができます。
・伸縮性のため、茎にぴったりフィットして固定することができます。
【規格】
・巾25mmx5m/巻
・カラー オレンジ/グレー
荷重のかかる大玉トマトの花房、葉かきなどの作業時に誤って茎を折ってしまった場合に是非お試しください。
価格等は各担当者、営業所にお問い合わせください。
カタログ
記事 静岡営業所 スタッフより
2018.01.10 [ クロロフィル通信 | 社内行事 ]
謹んで新年のお喜び申し上げます
本年も変わらぬご愛顧の程お願い申し上げます
さて、トヨタネ本社では仕事始めとなる1月5日に年賀式をとり行いました。
今年はWeb会議システムを利用し、営業所へ年賀式の様子を配信をしました。
情報技術の発展により、遠隔地とのコミュニケーションや情報共有も迅速に図れるようになりつつある昨今です。
お客様においても、IT化へ向けて新しい商品を導入されるケースも増えてきており、
日々の業務のIT化もますます急務と感じられます。
新しい技術を活用し、本年も皆様へより良い商品をお届けできるよう努めてまいりたいと思います。
施設部スタッフ
2018.01.05 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
年末の12月26日!
あいち中央農協さんで開催された熱田神宮「豊年講の大鏡餅つき祭」に参加させてもらいました。
豊年講とは熱田神宮の崇敬団体で、篤農家が相寄って農作物の増産に励むと共に社運の隆昌を図る目的の団体です。
今回の大鏡餅は6月から碧南の熱田神宮奉納大鏡餅斎田で田植えをしたもち米を使っております。
餅つき祭は農家の方を中心にたいへん多くの人が参加されていました。
たくさんの石臼が並び、それをつく様子はとても迫力がありました。
この大鏡餅は、12月30日に熱田神宮に奉納されました。
もし新年に熱田神宮をお参りすることがあれば、ぜひ鏡餅も見て頂けると、うれしいです。
記事 安城営業所 スタッフより