こんにちは。
今年もやってきました。インフルエンザの季節。
インフルエンザは、毎年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行します。
そもそも何故この時期に流行するのか??
なんとウイルス側とヒト側の双方の条件が一致しているからなのです!!
まずはウイルス側について。
日本の冬は低温と乾燥が同時に起こりますが、風邪のウイルスもインフルエンザのウイルスも低温と乾燥に強いため、感染力が高くなります。
ウイルスはホコリなどにくっついて移動しますが、乾燥するとホコリが舞い上がりやすくなるので、ウイルスに感染する機会も増えます。
次にヒト側について。低温で乾燥した環境では、のどや鼻の粘膜が乾燥しやすくなり、抵抗力が下がります。
加えて寒冷刺激によって鼻水が出やすくなりますが、鼻水は粘着力が強く、ホコリなどについたウイルスが付着しやすくなります。
その結果、風邪やインフルエンザに罹りやすくなるのです。
☺ 楽しい冬を過ごすためには!!
一般的な予防法
①咳エチケットを心がける
②正しい方法で手洗いする
③人が多い場所に出かけない
④体調管理を心がける
インフルエンザ予防接種をしたからといって絶対にインフルエンザに感染しないとは限りません!!
自分は大丈夫だとは思ってはいけません!!
みんなで予防して冬を乗り切りましょう!!
今回は④の
『インフルエンザにかからない体づくり』についてご紹介します。
病原菌やウイルスを体内に入れない様にウイルスを撃退する力をつける必要があります。
お手ごろで簡単に継続してできること、それは
『ヨーグルト』を摂取することです。
乳酸菌にはウイルス感染の予防に大切な体の免疫力を高める作用が期待できます。
インフルエンザはウイルスが原因となる感染症なので、ウイルスへの感染を予防するために体の免疫力を高めておくことがとても大切になります。
免疫力を高めるためには、日々の食生活が重要な役割を担っています。
手軽に摂取できる食べ物の中でも、
『ヨーグルト』に含まれている乳酸菌は、体の免疫力を高める効果が期待できます。
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夜『ヨーグルト』で安眠&免疫力アップ ~~
睡眠不足や夜型の生活が続くことも、免疫力の低下につながります。
『ヨーグルト』には、眠気を誘うメラトニンという成分が含まれています。
メラトニンとは、リラックスをうながす副交感神経を優位にしたり、呼吸や脈拍などを低下させて身体を休息モードに切り替える作用がある物質です。
夕飯でメラトニンを食品から補うことで、不眠の傾向がある方では心地よい入眠をサポートすることにつながる可能性があります。
※ただし、胃を活性化させてしまうため寝る直前の食事は控えることをお勧めします。
朝食に
『ヨーグルト』を!
朝から冷たいのが苦手な方はランチ、夕食のデザートに!
3時のおやつでリフレッシュ!
少し生活を変えるだけで楽しい冬を過ごせると思います!!
ぜひ試してください!!
記事 岐阜営業所 スタッフより
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