ブログ「クロロフィル通信」

2012.05.21 [ クロロフィル通信 | 最近の世の中 ]

世紀の天体ショー

皆様、「金環日食」はいかがでしたか?

豊橋の本社では、曇り空のなか時刻は7時を回り、もう見られないかと諦めかけていました。
しかし30分後…日差しが差し込んできました!
そして、奇跡的に観測することができました!

金環日食:本社より撮影

この度の天体ショーは、全国で広範囲に渡って観測可能でもありました。
同じ時間帯に多くの人が空を見上げ、一つの感動を分かち合えるなんて、素敵ですね。

今日のような日がまた訪れるといいですね☆


2012.05.11 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

三重県伊勢市二見町の「塩ようかん」

以前、東海テレビでこだわりの味を追求する仕事人として、三重県伊勢市二見町の「五十鈴勢語庵」さんの「塩ようかん」が紹介されました。海水から採種した塩を入れたようかんです。お土産品として人気商品だと聞き、どんなようかんか一度食べてみたいと以前から思っていました。二見町は、町内に伊勢神宮に納める塩を作る御塩田が有り、その塩は「二見岩戸の塩」として有名です。勢語庵さんも、この二見岩戸の塩を使用しています。








私は、伊勢市二見町に行く機会がなかなかありません。そこで今回、伊勢市出身の社員の方にゴールデンウィーク中に帰省した際、買ってきて貰うようにお願いし、やっと手に入れました。皆さんも伊勢神宮や二見ケ浦の夫婦岩へお出掛けの際は、勢語庵さんまで足を伸ばし、お土産品として購入されてはどうでしょうか。1630円です。






私の脳は幼い頃から、塩は辛い、ようかんは甘いと記憶しております。最初の一口までは、興味津々でした。香りは甘く、口に入れた瞬間は甘い塩味を感じますが、直ぐに甘味が勝ってきます。とても美味しいです。







そこで、塩っ辛い食べ物が好きで、血圧高めの私ですが、ウィスキーの水割りにチョコレートが合うことを思い出し、塩ようかんが酒のつまみなるのではと考え、豊橋産大葉のシロップで香り付けしたハイボールを飲みながら、食べたところ、これが意外といけます。好みにもよりますが、ようかんとお酒は意外と会うかもしれません。

今回は、伊勢市二見の「塩ようかん」紹介しましたが、東海仕事人列伝という雑誌に豊橋市にも、ようかんで有名な店が有る事を知りました。豊橋の城下町、呉服町にある創業280年の和菓子店「絹与」さんです。私もお店の名前は知っておりましたが、ようかんが有名だとは知りませんでした。県外からわざわざ買いに来るファンも多いようです。

豊橋市の有名な食品といえば「ヤマサのちくわ」を思い浮かべますが、地元にもいろいろ有名品があるものですね。


                    こだわりに惹かれる50代より

2012.05.02 [ クロロフィル通信 | 最近の世の中 ]

金環日食

2012年5月21日の7時30分ごろ、日本の太平洋側の広い地域で金環日食が見られるそうです。金環日食は、日食と違って、月の見かけの大きさが太陽よりも小さいので、月が太陽の内側へ完全に入り込み、太陽は細いリング状に見えます。

しかも今回は、東京や大阪、名古屋など、太平洋側を中心とした広いエリアの大都市で見ることができるらしいのです!!
首都圏では173年ぶり、日本列島の数多くの地域で見られるのは、約932年ぶりという好機です。

キレイに見れるといいですね♪

金環日食