2014.04.25 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
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2014.04.25 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
つい新幹線の顔とボディーラインを眺めてしまう。でもこのかっこよい新幹線を動かしているのは、維持するスタッフとエンジニア多くの力、そして私たちのマナー、どれが欠けても機能しない。
最近分かった事はパンタグラフが現在は2本、0系は8本、格段に進化している。それは騒音対策など環境にも配慮して進化している。狭い日本ならではの進化。私たちが見逃してしまう一番大事な台車の部分、眺めてみると制御の為の表示がされている。ブレーキ制御、車体傾斜、調電源箱などメンテナンス表示がされている。当然私たちでは分からない。誇るべき新幹線技術。でもこのシステムを広く世界の人に広げるには。国々にあったものにアレンジする必要がある。
”ここが日本の常識”
清掃スタッフチームがスタンバイしている。秒単位で行う。1秒たりとも無駄がない動きは完成されているが日々改善を行っている。この意識、考え方も最近は外国にも出ているようだ。私たちも何らかの良い意味での刺激を受けている。また徐々にではあるが安全対策で新幹線のホームではホームドアが設置されてきている。私が住んでいる豊橋の新幹線駅のホームはまだ設置されていない。ここまで必要であるか?安全策だけでも地方の駅には設置して欲しい。
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2014.04.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
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2014.04.22 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
今週の日曜日に家内と、名古屋のボストン美術館で開催されている「ミレー展」に行ってきました。
ミレーの代表作である「種のまく人」「羊飼いの娘」をはじめとする多くの作品が展示されていました。
ミレーは今から200年程前に活躍した印象派の画家で、当時宗教画が主だったヨーロッパの画壇においてミレーの農村の人達の絵は画期的でした。
ミレーはどんな思いで「種をまく人」を描いたのか?新しい時代に向けた彼の熱い気持ちが伝わってくるようです。
ミレーは日本でも人気の画家ですから大混雑を予想していましたが、以外と空いており、ゆっくりと鑑賞をすることができました。
同時に愛知県美術館で開催されている「シャガール展」にお客さんが分散したのかもしれません。
8月31日まで開催されていますので、種に関する仕事をしている人なら是非!
種苗部 林
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2014.04.15 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
弥五郎どんin鹿児島
鹿児島出張、昼食のひと時の感動!「弥五郎どん」は、山の上にある巨大な銅像です。
高さは15メートルで39トンもあります。当日は天候に恵まれさわやか。(^^♪
非常に景観がよくゆっくりできるスペースで昨日の夕方飛行機での鹿児島入りの疲れもリセット。
これからの打合せに望むに大変良い環境。
ここ「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」、大隅半島曽於郡を縦断する国道269号沿いにあります。
広さ20ヘクタールという広大な敷地に約1,200本の染井吉野が植樹、見頃を迎えると県内外より多くの花見客で賑わうようです。
ただし私たちが寄ったときは葉桜が進んでいました。残念!
昼食は敷地内にある黒豚料理を堪能しました。肉食系の私にはちょっと少ない感じ。体の割に食べます!「弥五郎どん」の祭りは毎年11月3日に行われるようです。
歴史は900年以上の伝統を持つ「県下三大祭り」の一つ「弥五郎どん祭り」が行われます。
「弥五郎どん」の身の丈4m85cmの大男です。詳細はインターネットを検索してみてください。
上は館内に保管設置されている「弥五郎どん」の頭の部分です。
背が高いのでこんな写真です。この館内で発見した事、祭りでの関係者集合写真で明治か大正時代からと思います。
発見した事は、1945年(昭和20年)11月3日を境にしてガラッと変わっていたこと。
それは戦前の日本と戦後の日本、顔の表情やファッションに表れていました。
多分時代背景が写真に出ているのではと見てみました。確かにありました。
戦後昭和20年の祭りでの記念集合写真では、ファッションセンスが光る女性が写っていました。
戦前は殆んど男性で表情が硬い感じを受けます。、戦後は一転して表情が豊かになり女性が半分くらいになってきました。
何気ない集合写真も色々と考えて楽しむのも良いものです。
同行の台湾出身のM氏も同感していました。今回の出張で飛行機が格安チケットで行けたのがラッキー。セントレアから鹿児島空港まで片道8,000円、往復16,000円で格安。得した感じ (^_^)
これなら海外も射程圏内。私にピッタリ、過剰サービス不要!シンプル!
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2014.04.11 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
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2014.04.07 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
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2014.04.02 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
3/30「第5回穂の国豊橋ハーフマラソン」が開催されました。
当日は、大変な悪天候に見舞われ応募者4,300名くらいのところ、実際の参加者数は3,068名、2,997名が完走されました。しかし、当日の悪天候考えると凄い完走率です。
弊社からは17名が参加し、トップタイム(男性20代前半)は1時間30分ほどで、一番遅い方(男性50代半ば)は2時間40分台でした。しかし、初めてのトライで完走は素晴らしいです。また悪天候の中、全員が棄権することなく完走出来たのも大変良かったと思いました。
応援していて、完走を目指すランナーの皆さんのゴール手前100メートルでの疲れ切った様子には感動しました。自然と「頑張れ!ラスト100!」という掛け声が出てしまいます。
市民マラソンの良い所は「誰もがアスリート」として参加できるところです。しかし、穂の国ハーフマラソンは人気があり、応募が多くすぐに参加予定人数が一杯となり、エントリー申込ができないのが現状です。人気の高さが伺えます。
穂の国ハーフマラソンコースは、サクラが咲いている沿道、田園地帯、路面電車と一緒に走るなど、大変良い景色を見ながらランナーは走ります。しかし、今年はあいにくの悪天候でランナーの皆さんはかなりきつかったとおもいますが、帰路の路面電車内で参加者の皆さんの会話を聞く限りでは、皆さんの走り切った満足感を感じました。来年も応援に行きます。
編集部より
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2014.04.01 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
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