2014.04.22 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
今週の日曜日に家内と、名古屋のボストン美術館で開催されている「ミレー展」に行ってきました。
ミレーの代表作である「種のまく人」「羊飼いの娘」をはじめとする多くの作品が展示されていました。
ミレーは今から200年程前に活躍した印象派の画家で、当時宗教画が主だったヨーロッパの画壇においてミレーの農村の人達の絵は画期的でした。
ミレーはどんな思いで「種をまく人」を描いたのか?新しい時代に向けた彼の熱い気持ちが伝わってくるようです。
ミレーは日本でも人気の画家ですから大混雑を予想していましたが、以外と空いており、ゆっくりと鑑賞をすることができました。
同時に愛知県美術館で開催されている「シャガール展」にお客さんが分散したのかもしれません。
8月31日まで開催されていますので、種に関する仕事をしている人なら是非!
種苗部 林
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