大栄THA㈱2019年1月新社屋にてスタート、訪問させていただきました。
(Total Harmony Alliance)
写真の装置は気体の中に水を通過させるという考え方。
高濃度の溶存酸素を可能とし効率が極めて良い。
広く理解していただくためのショールーム、研修センターそのような意味合いもあるようです。
映像による説明、超小型のものから大掛かりな大型機種まで展示されています。
また水耕栽培、炭酸ガス溶解、オゾン溶解、養魚の展示水槽(金魚が泳いでいますが)
最近では海藻養殖など右写真展示・炭酸ガス溶解はそのためです。
農業の場面ではpH降下にも使用している生産者の方もおられます。
(ダウン剤でも下がりにくい場合)
見学される場合は事前に連絡をしておいた方が良さそうです。
(参考住所:愛知県豊橋市西幸町字浜池332番地5)
ウナギ養殖場やエビ養殖場から引き合いが多い。
グラム単価が高い。ウナギなど約1年が約5ヵ月くらいで出荷はメリット。
有名な某ビジネスTVでも取り上げていましたね。
ウナギ養殖企業の池ごと(ハウス養殖)に設置されている映像が流れました。
中型の機種30~50台くらいあると思いました。
左写真:液体炭酸(餌のサイロくらいの高さ)と蒸散器/右は装置
河川湖沼、産業排水の浄化など幅広い用途。
弊社も一時期水耕栽培、養液栽培、土耕栽培へ装置を販売をしていました。
効率が良すぎて当然高圧ガス(酸素や炭酸ガス)消費は少なく。
また扱う販売資格がなく酸素ガスなどの供給はガス会社が直接販売。
生産者の方、販売する側では身近な手の届く酸素材、土壌改良材が一般的。
今後施設園芸が大規模化(1ヘクタール規模以上)すれば水源の安定維持で大きな貯水槽の設置で水質維持には有効では思いました。例えば200トン以上の貯水槽?これは一つの方法ですが。
編集室
※2/8Facebookの不具合が解消いたしました。
こんにちは。
今年もこの季節は、インフルエンザが流行します。
特に東海地方で大流行しており、
都道府県別で愛知県が全国最多、岐阜県が3番目に多いようです。
予防方法としては、
・人混みを避ける
・マスクを着用する
・適度な温度、湿度を保つ
・栄養と休養を十分とる
・外出後の手洗いやうがいを実施するなどが挙げられます。
手洗い方法で私が実践しているのは、指の関節のしわと爪表面を忘れずに洗うことです。
意外と洗い残しが多い箇所です。
また、しっかり洗えていても水で流す時間が短くて、洗い流せていない場合もあるので、気持ち長めで洗い流しています。
皆さんもしっかり予防をして、この流行を乗り切りましょう!
記事 豊橋営業所スタッフより
きのう日曜日に知事選の期日前投票に行ってきました。
結構次から次へ投票に来られていました。
夫婦連れや家族で来られています。
所要時間は数分程度で投票し易い環境、雰囲気です。
朝の8時半から夕方の8時までですね。
期間が2週間ほどと十分あります。
最近は期日前が増えているようです。
理由はともかく棄権は避けたいものです。
期日前投票の条件(豊橋市HPより)
選挙期日に 仕事、学業、本人又は親族の冠婚葬祭に従事する場合 。
また上記以外の用事や事故のため、投票区域外に外出・旅行・滞在中である場合。
疾病、負傷、出産、老衰、身体障害などのため歩行が困難な場合。
住所移転のため他の市区町村に居住している場合 。
広範囲の条件で投票し易いですね。
なお、投票の際に宣誓書にサインです。
後は投票用紙に名前を書き投票すれば終わりです。
私のように20~30代のころ殆ど投票に行かなかったものでも投票し易い仕組みは良いですね。
編集室
第9回トマト・キュウリサミット開催が近づいてきました。
弊社からもパネルディスカッションではパネリストとしても参加いたします。
また同時開催の機器・資材・種苗展示会への出展もいたします。
会場におこしの際は是非当社ブースへおこしくださいませ。
開催日:2019年1月31日(木)~2月1日(金)
開催会場:埼玉県・大宮ソニックシティ 小ホール
日 程
1日目 講演・事例報告会:1月31日(木)
記念講演 漫画「八百森のエリー」作者 仔鹿リナ 氏
事例発表
愛知県豊橋市:トマト部会の取り組みなど(JA豊橋トマト部会)
静岡県袋井市:販売先が求める味・質(サンファーム中山)
徳島県海部郡:きゅうりタウンの実現に向けて(320farm)
詳細は下記URLをご確認ください。
ご案内 経営企画課
新年明けましておめでとうございます☆^^
昨年4月より静岡営業所では管轄エリアが大きく変わりました。
現在県内エリアで富士市辺りから伊豆の国市方面、県外エリアは神奈川県から千葉県・群馬県辺りまでエリアを広げて営業活動を行っております。
所長含め3名の少人数な営業所ではありますが、本年もお客様へ満足していただけるよう一生懸命取り組みますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
静岡営業所一同
2019年になり一週間がたちました。
加工場の新年は受注が多くある状態で再開しています。
例年の仕事始めは多忙という感じではないので、
本年は珍しい年という印象です。
受注内容を確認したところ、
通常の注文に昨年の台風被害の注文が加わっているため、
例年より加工量が多くなっています。
台風被害は12月にビニールハウスの修理が終わり、
フィルムの張替えができる状態になったお客様から、
ご注文が届いているようです。
現在の加工場はこのような状態です。
加工場は昨年同様、本年も一所懸命業務に取り組んで参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
写真は廃棄フィルムです。
年末も多くのご注文をいただくことができましたので、
同じような枠がたくさんあります。
記事 加工場 スタッフ一同より
(^-^ )ゞ 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
きのう仕事始めに当社研究農場を訪問しました。
折角なので試験施設へ行きキュウリのココバッグ栽培を見てきました。
キュウリやパプリカも最近では研究農場での栽培対象となっております。
普通にできている感じです。
*(^:^)*普通に出来ちゃいますね!(農場スタッフ)
名前も凄くインパクトありますね!
「パクット」そのままのイメージですね。
まだ一般的にはココバッグ栽培では圧倒的にトマト、ミニトマト栽培です。
最初の写真からわかると思いますがミスト(赤丸枠)は必要と思います。
通常土耕栽培ですと湿度に関しては多めに管理し易いですね。
一般的に養液栽培は土壌の病害虫避けるためもありグランドシートなどで土壌と遮断しています。
結果的に土壌病害虫は低減します。
その反面最適湿度にするためミストなど必要となります。
また土壌から出るCO2の恩恵が得られませんので炭酸ガスも補う必要があります。
ココバッグ栽培などの養液栽培のメリットは土作りにおける土壌改良資材、土壌消毒、土壌の熟成時間など不要になったり、労働時間(日数)、などなど大幅に削減、また耕作作業機械、肥料散布機械、長年の土作りノウハウ・・・など不要となります。
その点から開放される点は大きなメリットです。
勿論それなりの設備投資費用は必要ですが・・・
こんな理由などで普及が進んでいると思いますがキュウリやパプリカはこれからの作物と思います。
記事 編集室