こんにちは。(^_^)
今月末を持って退職される方がおりました。
Aさんは70代半ばの方、今月末を持って退職。
昨日の朝礼で挨拶がありました。
力強い挨拶でした。
最後に自然発生的に拍手が起こりますが今まで以上に心のこもった拍手で長かったです。
既に正社員ではなく嘱託を経て契約社員、パートタイマー。
その方の生き方に感動をします。
働き方改革と言われる時世ですがその根幹でもある生き方考え方にブレがない。
人よりも早く出社。7時前に来て40分ほどウォーキング、カード認証で社へ入室。
出社前にカラダのアイドリングをして整えスタンバイ。
人の嫌う仕事も行う。3Kと言われる業務でも。
業務と自身のために。
別れの朝,歩き終わった時に聞いてみました。
毎朝ウォーキングを4km近く行っている。
雨の日も風の日も。
歩き方も力強く。
背筋や腹筋を意識して行っている。
私からみてカラダが仕上がっている感じ、若い人より体幹が確りしている印象を受けます。
とても年齢に見えないカラダ。感心させられます!
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世間一般で言うイラストは左、体幹から受けるイメージは右、トータルで真ん中くらい。
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12~13年ほど前から行っている。
好きなタバコもお酒もきっぱりやめた。
ローティーンから20代前半と思いますが南米はブラジルで親の関係で渡り暮らしたようです。
思春期から青年期にかけてブラジルで、考え方がアクティブ。
一般的な日本人とは違い生きることに対する考え方にブレがない感じを受けます。
日本社会での受けはともかくハートもカラダも五重塔やスカイツリーのように「心柱」が確りしている印象を受けます。
個性が明確なところは参考となります。
みなさまの周辺にもアイデンティティーの確りしている人がおられると思います。
そんな方を探してみて生き方のスキルを磨いてみては如何でしょう。
会社や皆さま方の周辺には様々な方がおられます。
そんな方を発見、発掘するのも自分を見直す意味でも参考となる事柄ですね。
この方に感謝です。ヒントをくれて!
最後に挨拶ができなく残念がっていた事務職の方もおられました。
私ももう少し話をしたかったです。
編集室
来週10月1日(火)
「ゲノム編集食品」の販売が解禁され届け出の受け付けが始まるようです。
表示義務はないようです。
既にネットやTV、新聞などで知っていると思いますが。
ゲノム編集食品とは、遺伝情報を酵素(ハサミ)によって切り取る編集をする。
もともとある遺伝子の一部分(特徴を出せる箇所)を切断するイメージ?
自然界では「突然変異」という形で現れるようです。
遺伝子組み換えは例えば害虫に強い作物を作るため。
バクテリアなど別の生き物の遺伝子を組み込み結果を得る。
自然界では起こりにくいので、安全性審査を受けることが義務づけされているようですね。
マイナスするかプラスするか。
安全性にどのようになるか私にはわかりませんが。
TVではマッスル鯛は通常の真鯛に比べて2割位は大きくなるようですね。
またサバは攻撃性が強く共食で養殖が難しい。
攻撃性を減らす事ができれば養殖の事業化が可能となるようです。
ふと疑問に思ったのは飛躍的に生産性が上がることは「餌」や「肥料」の確保が大変では。
安定的に確保することが重要ではないのか?
なにも元となる餌や肥料の資源は日本だけではないのでは?と考えてしまいます。
競争ありきが世界基準。
素人的には生産する生き物の「餌」や「肥料」を心配してしまいますが。
もちろん安全性もですが。
みなさまはどのように考えますか。
(文章の内容や表現に間違いがあるかもしれませんが1人の消費者としてその点ご理解ください。)
根が弱ったり、それなりのダメージを受けると、養分や水分が不十分になるため出てくるようです。
根は元々向地性を持っていて地中で発達するが地上の茎から空気中に出る場合も。
形として支持根、吸収根と分けられ。ラン科などの養生植物は吸収根。
写真、左側キュウリ、右側トマト。
株元、根本を観察すると色々発見があると思います。
植物は生きるための術を知っているようですね。
こんにちは 。
最近社内の情報デスクでナルミゲンなるものを見かけるようになりました。
それて何、用途は、商品画像は、と気になるので仕入部門に聞いてみました。
主にキャベツ、ブロッコリーに推奨している肥料でした。
まずは取り組んでいる営業所からCatalogを取り寄せました。
Catalogを見てなるほどです。
管理的に楽な一発型肥料の配合。(肥効例:90日間)
化成肥料をベース、有機をプラスした肥料。
ナルミゲン L (N:10・P:6・K:7・Mg:2)。
特徴としてこの有機に特徴がある商品のようです。
詳細は最寄り営業所にお問い合わせください。
記事 総務課員
「CO2当盤Ⅱ」はCO2センサーの変更。
新センサーは、従来のセンサーと比較して測定精度が高く、「校正」作業が不要。
(8月から販売)
~特徴~ |
① |
校正不要 |
自己補正機能が搭載されており圃場内の校正作業が不要 |
② |
国産のセンサー |
日本のメーカーなので不具合があったとき調査しやすい |
③ |
測定精度が高い |
センサーの基盤がコーティングされており結露や埃の影響を受けにくい |
晩秋から初冬にかけて収穫できるキャベツは種まきを終え、「定植」も。
また年明けから春収穫のものも今月定植が。
畑に植えるのは種まき後約1ヵ月くらいで自動定植機で植えつけ。
(事例:セルトレーへ播種7/25⇒定植8/20以降、この写真は8/22)
9月1日撮影
また収穫出来る11月は初冬か晩秋かで迷うもの。
気象的には冬のようです。
一般的には殆どの人は11月はまだ秋のようです。
播種においてセルトレー128穴または200穴が多いと思います。
後は植えれるサイズに生長すれば上の写真のように自動定植機で定植。
(左側の筒のようなものはハンド用の移植機、補植用です。)
写真は200穴(縦10穴×横20穴)です。
使われる培養土はメーカによって特徴があります。
それと重要なものは覆土材。
一般的にはバーミキュライトやWhiteシリカなど、
またベースとなる培養土を使う場合もあります。
その場合は優れた材料素材のものであれば使いやすいです。
ここの写真ではバーミキュライトが使われています。
黄色の欠片のようなもの。または白色のものもあります。
(南ア産のもの、鉄分が少ないようです。そんなことで若干軽いようです。)
バーミキュライト(写真)の原料は蛭石の原鉱石を800℃ほどで加熱風化処理し、
10倍以上に膨張させたもので比重が約0.1と極めて軽い。
私たちの日常のイメージとしてはポップコーンや米菓子など作るイメージに近いかも。
お祭りかなんかでやっていて爆発の音が凄かったですね。
また育苗トレイにも規格、仕様は様々あります。
根巻き防止タイプ、穴なし穴ありなど。
愛知県は野菜摂取量が全国最下位のようです。
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維をバランスよく摂りましょう。
記事編集室