コロナウィルス禍、愛知県も緊急事態宣言が6月20日まで延長となり、楽しみにしていた小中山漁協の潮干狩りも緊急事態宣言中は中止となってしまいました。
うっとうしい梅雨の時期ですが、年齢を考え不要不急の外出はなるべく控え、休日は巣ごもりが多い今日この頃です。
巣ごもり中は、庭いじりの日々が続きましたが、今回は我が家の古くなった新聞受け(約20年間、補修をしながら使用)を新しくすることにしました。
昨今の「DIY」に挑戦し、なるべく経費をかけずに作成することにしました。
廃材利用なので見てくれはやや劣りますが、ペンキを塗ると見栄えも良くなり、満足のいく仕上がりとなり、妻も満足でした。
最近まで、日曜大工=「DIY」と思っていましたが、「DIY」を調べると、"do-it-yourself”の略で、直訳すると「自分自身でやる」という意味でした。
必要に迫られて作る「日曜大工」的なイメージもありましたが、インテリアや雑貨などを素人が自分で作ったり、修繕したりすることもDIYで、様々なDIYがあります。
今回、私が挑戦した「新聞受け」の反省点は、DIY(日曜大工)の基本「しっかり測る、きれいに切る、丁寧に釘やビスで止める」を疎かにしたことです。後の補修が大変でした。
また、設計図があれば最高です。
頭で描いてもそれはイメージでしかなく、うまく行かないことが多いです。
後はやはり「道具と材料」ですね!
良い道具は、仕上がりも綺麗ですし、良い材料を使うことも仕上げの綺麗さに繋がります。
次回、DIYする時は、妻と交渉して少し予算をかけてみようと思います。
総務課S.I
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