こんにちはo(^-^)o
紅葉の時期を向かえ落葉するものしないもの色々ありますね。
その中でイチョウは原始的な植物ですね。
聞くところによりますと生きている化石の絶滅危惧種のようです。
見た目は広葉樹のようですが実は特殊な針葉樹です。
一般の植物と違うのは葉脈の違いです。
イチョウの葉は原始的です。
下の写真例、一般の植物は葉脈が進化しています。
網目状になっていて水分、養分を運びます。
効率の良い葉脈へ進化しています。
葉が痛んでも痛んだところを迂回して先端へ水分、養分を運ぶ。
良く見ますと高速道路、一般国道、市街地・・・などインフラと同じように見えますね。
また人体の毛細血管も同様ですね。隅々まで行き渡る仕組みですね。
絵のような感じでイチョウのような単純な葉脈の場合は虫など食べられたりすると水分や養分が行かなくなり枯れる感じになります。葉脈の効率は悪いですね。
葉脈が進化発達した植物は迂回して水分、養分が行きます。
余談ですが最近の福岡の道路陥没事故の修復のようなこと、自然界では出来ません。
植物はどちらかと言うとイメージとして粘菌形修復対応と思います。
人は過去の遺産という経験を生かしています。
色々な長い経験が生かされています。
災害の多い国、歴史が生かされている国です。
見えないところが多くあります。
また改めて植物の持っている力も凄いと思います。
植物と会話は出来ませんが関心を持っていただくこと、新たな発見があると思います。
記事 編集室 スタッフより
コメント
この記事に対するコメントはまだありません。