2018.09.07 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
残暑きびしいなか、いかがお過ごしでしょうか。
今回はニガウリ(ゴーヤ)の変化する様子が興味深かったので、
その様子を写真で紹介したいと思います。
この時期、本社で緑のカーテンとして育ている
ニガウリの実を見かけることができます。
ニガウリといえばこちらの姿を思い浮かべると思います。
こちらの実を収穫せずにとっておきますと…
このようにだんだんと外見が黄色になります。
さらにそのままにしておきますと…、
パカッとわれて中の種を見ることができます。
この状態ですと種は赤くなっています。
実際は種自体が変色しているのではなく
ベージュの種が赤い粘膜で包まれているようです。
聞いたところによりますと
実が割れる前の実が黄色の状態なら、
苦味が減って食べやすいという話も…。
今回写真をとったものは収穫しなかったのですが、
機会がありましたら食べて事実を報告させていただきたいと思います!
記事 営業部 スタッフより
前の記事を見る
このページのトラックバックURL:
https://www.toyotane.co.jp/p/trackback/001295
コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。
前の記事を見る
コメント
この記事に対するコメントはまだありません。