先日、セミナーがあったので、東京:表参道に行ってまいりました。
大正時代に、明治神宮の参道として整備された大通りが『表参道』そのものですが、現在ではその通りを中心とする、原宿・青山地区の町域を指して『表参道』と称されるのが一般的と言われているそうです。
表参道の街路木であるけやきが、通りの左右に一列ずつ配置され素敵な風情でした。
日本国内外の有名ブランド店が数多く立ち並んで、ショッピングストリートとして注目される空間の一方、1歩入った裏通りは閑静な住宅になっているのがまた不思議…。
地方から出てきた人間にとって、このバランスが東京の魅力に映るのは自分だけでしょうか!
社長室
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