ブログ「クロロフィル通信」

2015.07.30 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

「播種期がやってきた」

こんにちは。
猛暑日が続いております。
週間予報も晴れマークばかり。 嬉しいような辛いような…。

さて、田原エリアでは露地野菜の播種が始まっています。
そこで本日は培土の紹介です。
トヨタネオリジナル培土、その名も・・・
トヨタネ葉菜セル培土」!!!!!
田原エリアではブロッコリー、キャベツ農家さんを中心にご使用いただいています。
がっちりとした苗が作れるとご好評です。

N-150とN-200の2種類がありそれぞれ40リットルで1袋につき128穴トレーなら11枚、200穴トレーなら12枚程ご利用いただけます。トヨタネカタログにも掲載してありますのでぜひご覧ください。

そしてもう一つ!
今回は亜リン酸の紹介もさせていただきます。
亜リン酸はリン酸の中でも吸収されやすい、植物体内での移行性が高い、土壌吸着されにくいといった特徴があります。
生育初期、適切にリン酸が吸収されると環境ストレスにも強くなります。

そこで!!!!
今回おススメするのは亜リン酸の育苗期使用です。
6/24の農業新聞にも「リン酸の育苗セル内施用」という記事がありました。
亜リン酸の効果によって根群充実、活着促進、健苗育成が期待できます。

育苗時の亜リン酸肥料として「亜リン酸粒状1号」をおススメしています。
粒状でじっくりと肥効するため、育苗には最適です。
土壌1Lに対し3~10gを土壌混和もしくはセルトレイ上からの散布します。
ただし、使用量が多すぎると生育が抑制されてしまうので注意が必要です。

葉菜類に限らず、豆類、果菜類、根菜類、芝、水稲と幅広くご使用いただけます。
また、圃場での使用には水溶性(=即効性)の「亜リン酸粒状2号」がおススメです。

トヨタネ葉菜セル培土」、「亜リン酸粒状肥料

猛暑を乗り切る健苗の育成にいかがですか?
これから播種される方はぜひ「トヨタネ葉菜セル培土」を播種後のトレーには「亜リン酸粒状肥料」をぜひ!!


使用方法等、ご不明な点があれば営業担当もしくは各営業所までお問い合わせください。
猛暑の中でも培土と笑顔を運ぶ 田原営業所スタッフより



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記事  田原営業所 Staffより

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