改めて録画したTV番組をみてみました。
録画した時期は昨年5月某TV局朝の健康番組です。
内容は紫外線の影響についてです。
男性の多くは紫外線を意識しているかの調査では83%がしていない。
17%の人がしている結果のようです。
実際のところ、紫外線はしみやシワの要因だけでなく「疲労の原因」となります。
その差は日向か日陰で「疲労度は10倍」違うようです。
出展:気象庁より 2015年東京
・豊橋は名古屋、静岡とも違う感じですがこの値に近いのでは?
・気候はどちらかと言うと夏涼しく暮らしやすい。冬は空風で体感温度は寒い。
夏本番になりつつある時期になり肌の露出が増えてきます。
特に女性の紫外線対策の意識は高いので良いのですが、
男性達は無防備。紫外線対策の意識を高める必要があると思いました。
体は細胞修復させるため疲労感を与え細胞の修復をします。
(休憩して傷を治そうとして、疲労感を生じる。)
疲労度は当然生産性を落とします。
またヒューマンエラーの要因にもなると思います。
目に対しては、角膜に紫外線が入ることで白内障の要因になるようです。
紫外線が水晶体に入り込むことでタンパク質が変性して白くにごるようです。
時間帯は午前中9時頃と、午後2~3時頃が要注意のようです。
日焼け止めなど、恥ずかしく思わず習慣化すること科学的、
医学的に考えることは大事と思います。
また弊社などが販売している遮熱、遮光などの農業資材も改めて考えてみるのも良いと思います。
植物も環境を整えてあげること。
同じ生き物。共通点が多い。
ただし人は逃げることが出来るが、植物『作物』は出来ない。
記事 編集室 スタッフより
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