皆さんこんにちは。
今日はレール式収穫台車についてご紹介します。
上記写真のように、ハウス内には矢崎化工製イレクターパイプでレールが敷かれています。
※間口方向にも奥行き方向(ベンチ間)にも敷かれています。
そのレールに収穫台車を走らせ、収穫台車には収穫用コンテナを載せ収穫物を入れたり、
葉かき処理した葉を入れたりすることが可能です。
タイヤはレール用に合ったキャスターを取り付けします。
空荷の際はびっくりするほど滑らかに動きます。
レールとキャスターの抵抗摩擦が少ないからです。
収穫物を沢山載せても、思った以上に簡単に収穫台車を動かすことができます。
キャスター1つに対し、50kgの耐荷重があります。
4輪(キャスター4つ)仕様であれば、200kgの耐荷重があることになります。
価格はレール同様、イレクターパイプで組まれていることから安価にご購入が可能です。
またイレクターパイプを使用していることから、加工次第では希望の大きさ、
形にすることが可能で基本的にオーダーメイドになります。
是非、収穫作業の軽減化を計っている方はレール及びレール式収穫台車をご検討ください。
記事 浜岡営業所 スタッフより
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