社名変更にともない夏季用「新ユニフォーム」半袖シャツになり1ヶ月近く経過しました。
改めてユニフォームについて思い出してみました。
私が入社した当時は黄色の半袖シャツでした。
イメージ的にはマヨネーズの色に近いと思いました。
この半袖シャツにネクタイを締め営業活動をしていました。
営業マンでしたね。
営業マンという言葉は死語と思いますが結構若い人は今でも使いますね。
最近は女性の営業の方も一般的になり表現的には営業スタッフ(営業員)が一般的と思います。
一時期営業パースンという言い方もあったと思いますが馴染めなかったと思います。
本題に戻りその後ユニフォームは青色となりました。
下の画像は「ユニフォーム」半袖シャツの変遷です。
左①~右④へ変わっていきました。
左から2番目はポロシャツで選択が出来ました。
無理やり袋に入れて持ってきましたのでシワだらけですね。
①初期型半袖シャツ
日本製
素材不明:着た感じはよかった。
特徴:胸ポケット左右あり便利でした。
②ポロシャツ
ベトナム製
素材:綿60%・ポリエステル40%
特徴:着心地良く。アクティブな営業向け
③最終タイプ半袖シャツ
中国製
素材:ポリエステル25%・綿75%
特徴:胸ポケット、左のみ。
洗濯条件:ネット
コメント:素材感ゴワゴワ感があり良くなかった。胸ポケットが1個で不便で不評。
④新社名対応ユニフォーム半袖シャツ
中国製
素材:ポリエステル90%・キュプラ10%
洗濯条件:ネット
コメント:胸ポケットが左右になり便利となった。
素材感:風合いはよくなった。
素材について:以前の半袖シャツの素材には綿が使用されていたがその代わりにキュプラが使用されている。
キュプラって何???
キュプラについて調べてみました。
キュプラはレーヨンなどと同じ再生繊維で、主原料をコットン・リンターで、銅アンモニア溶液で繊維を溶かして紡糸しています。
キュプラは銅の意味で製造法からきた名称のようです。
キュプラは別名「ペンベルグ」とも呼ぱれています。
ベンベルグと聞いてCMでお馴染みの旭化成、これなら知っています。
ただしベンベルグって何?
実際のところ知らないのが一般的ですね!
キュプラは一般名称で、ペンペルグは旭化成の商標名。商標名は品質表示では使用できません。
【繊維の特徴】
・吸湿性、放湿性がある。・・・・なるほど天然繊維「綿」の特徴ですね!
・優雅な光沢を持っている。
・やわらかくしなやかなので、ドレープ性がある。
・染色性が優れている。
・静電気が起きにくい。 ・・・・なるほどですね!
ここからが大事ですね!
【取扱い注意事項】
・ゴシゴシ洗ったり固く絞ることは避ける。
・摩擦によって繊維が毛羽立ちしやすい。
特に湿潤時に起き易いので、シミ等が付着した場合はこすらずに乾いたタオルで叩く。
ユニフォームはお客様と接する顔のようなもの大事にしたいですね。
これから長い付き合いとなる新ユニフォーム「半袖シャツ」見ていただければと思います。
左胸ポケット上に
ToyoTaneのロゴ、右半袖部分にはトヨタネの「シンボルマーク」が決まっています。
記事 経営企画課 スタッフより
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