こんにちは!
寒い毎日が続いておりますが、皆さま体調はいかがでしょうか。
初夏から春に収穫する露地野菜の定植が始まっています。
田原地域では特にキャベツ、ブロッコリーが多く栽培されています。
同品目の連作がごく普通の光景となっていますが、連作による地力の低下が懸念されます。また、根こぶ病等の発生も心配です・・・。
そこで、今回は緑肥作物のご紹介です。
一言で緑肥と言っても多種多様なものがあります。
有機物の増加につながる「ソルゴー」、
(↑ユタカソルゴー)
根こぶ病菌を抑制する「こぶ減り大根」、
土壌の流亡防止に役立つ「ライ麦」、
畑の硬盤を砕き、水はけを改善できる「ひまわり」などなど、様々な緑肥があります。
また、すき込み後に微生物資材の投入すれば効果はさらにUP!!
土壌改良の一つとして緑肥作物はいかがでしょうか。
ご興味のある方は、弊社担当もしくはお近くの営業所まで、お気軽にご相談ください。
ご要望に応じた品種を選定させていただきます!
記事 田原営業所 スタッフより
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