こんにちは。
今回は岐阜県にある多治見市のご紹介をしたいと思います。
多治見市は岐阜県の右下の方の愛知県と隣接した場所にあり、名古屋の中心部まで電車1本30分程度で移動できるため、名古屋のベッドタウンとして機能しています。
多治見といえば埼玉県熊谷市と同様、夏にとても気温が高くなることで有名ですね。
逆に冬は寒く、朝方に氷点下になることも多いです。
また、陶磁器作りも盛んです。
多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市のあたりでで作られる陶磁器は美濃焼と呼ばれ、全国のおおよそ半分の食器をここで生産しています。
多治見市笠原町では特にタイル作りが盛んです。
笠原町に「
多治見市モザイクタイルミュージアム」という美術館があり(2016年6月にオープン)、タイルの原料となる粘土が採れる採土場をイメージした外観で、とってもかわいいです。
外観がとってもかわいい“ミュージアム”
マジョリカタイル
洗い場
※写真3点は多治見市モザイクミュージアム様より提供を受けております。
また「多治見市モザイクミュージアム」にURLが貼り付けてありますのでクリックしてみてください。
ほかにも東町に「岐阜県現代陶芸美術館」や、市之倉町には「市之倉さかづき美術館」があります。
近くへ行く機会がありましたら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
記事 岐阜営業所スタッフより
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