静岡市の醸造所が静岡市で栽培された桃を使ったビール、「桃セゾン」を開発し話題になっています。
静岡市の広野地区は昔から桃の栽培が盛んで、全国で最も早い時期においしい桃を出荷していることで有名な地区です。
当社でもハウス資材関係では特に関わりが多い地区です。
おいしい桃を多く出荷している一方、桃の果実は繊細で、出荷する前に落下してしまうもの、果皮に傷がついてしまうものも多く出てしまいます。
そうした、集荷できなかった桃を有効に活用したのが、このビールです。
今回、桃100Kg分を使用した、500Lのビールが作られました。
「桃セゾン」は桃を皮ごと使用し、ドライな飲み口、桃のほのかな甘み、豊かな香りに仕上がっているそうです。
今年は500本限定ということで、なかなか手に入りにくい代物になっていますが、スーパー等で販売するようなので、見かけたら是非ご賞味下さい。
記事 静岡営業所 スタッフより
コメント
この記事に対するコメントはまだありません。