毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
バテないように、旬を迎えた夏野菜の栄養をしっかり補給しましょう!
今回は、夏野菜の中でも苦瓜(ゴーヤ)のお話をしようと思います。
独特な苦味がニガテな方も多いかもしれませんが、この苦味の正体「モモルデシン」が夏バテ改善に役立ってくれます!
モモルデシンには胃腸の調子を整える働きがあり、食欲を増進させてくれるそうですよ。
ゴーヤにはビタミンCも豊富です。
最もポピュラーな調理方法は「ゴーヤーチャンプルー」ですが、ビタミンCは熱を加えすぎると壊れてしまうため、加熱しすぎないように気をつけましょう。
もしくは、生で食べるとビタミンCを壊すことがありません。
薄く切って塩もみすると、苦味が減ります。(サッと湯通ししても苦味を減らせるそうです)
サラダ等ゴーヤの生食向けレシピもたくさんありますので、是非インターネットで検索してみてくださいね。
早速「ゴーヤとツナのサラダ」を作ってみましたが、美味しかったです!
作り方は・・・
①ゴーヤを薄く切り、塩もみする。5分以上おくと良いようです。
②玉葱をスライスし、水にさらす。
③①②とツナ(今回はコーン入りを使用)をマヨネーズ、塩コショウ、レモン汁少々で味付けしたら完成!です。
夏野菜の力を借りて、夏を健康に乗り切りましょう!
記事 種苗課スタッフより
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