こんにちは(^△^))
研究農場事務所の老朽化に伴い、時代にあった規模と働くための環境、
設備の「事務所」が求められ現在「新事務所」の建て替えが進んでいます。
社で最も古い建物です。
(1978年(昭和53年)農場事務所及び宿舎建設竣工。)
外回りは外壁の張り工事が進んでいるようですね。
(1/28昼ころ撮影した画像)
外壁工事(北側)
外壁工事(東側面、南側未工事)
玄関にはOMソーラーハウスの表示があります。
以前農業関係の研究事業でこの仕組の応用編で
浜松にあるOMソーラー本社に打ち合わせ会議で何度か訪れたことがありました。
当時訪れたときは夏です。
この本社建物は自然を活かした環境システムで快適であったことを覚えています。
一般的な空調に比べて自然な感じで身体への負荷が少ない感じ!
きっとこの仕組みを取り入れた新事務所はクリエイティブな仕事ができるのではと思います。
OMソーラーの仕組み
家全体を温める冬の床暖房、風の流れで涼しい室内環境をつくる夏、
四季を通じて快適な暮らしを目指すとHPには謳われていました。
色々工事関係者に聞くとワードからいろいろな知識が得られ参考となります。
基本的に結構共通点があります。
情報時代のいま進歩は同時進行ですね。
業界間の差はあまりないのかと思います。
建築資材で使われているタイベックは農業関係でも結構古くから使われています。
10秒程度のワードのやり取りでも十分わかりあえます。
新事務所から新たな発想、創造でより良いサービスが出来るのではと考えます。
記事編集室スタッフ
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