磐田ナーセリーが稼動、苗生産を開始し3年目の夏を迎えるこことなりました。
近年の猛暑による熱中症対策に加え、コロナ禍でのマスク、マウスガードなどの感染症対策をしながらの作業を行っております。
このところの気象、天候は苗生産においても多大な影響を受けかねない状況にあると思います。
気温の上昇、日照不足、苗にとっても良い条件とは思いません。
そのような中、磐田ナーセリーではナトリウムランプを日照不足の対策として雨天、曇天時に点灯させ育苗管理を行っております。
ナトリウムランプ点灯中、奥に見えるのはパッド&ファンの換気扇とヒートポンプです。
またプロファーム制御によるヒートポンプでの除湿、パッド&ファンの換気能力など磐田ナーセリーの特徴である設備を最大限に活かし、良質な苗生産に取り組んで行く所存です。
今年は特に春先からこの梅雨時にかけても気温が高く、感染症対策、熱中症にも気を付けながら皆、体調万全の状態で夏苗の管理、生産が出来るよう頑張ります。
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