こんにちは!浜松営業所です。
今回は、地域の特産品の話をさせていただきます。
みなさんは「静岡県の農作物といえば・・?」は、何が思い当たりますか?
お茶・みかん・わさび、は代表格 ほかにもメロン・いちご、などでしょうか。
確かに上記5点は全国でも有名な作物ですが、現場で営業活動をしていると、
この県西部地区の温暖な気候を生かした数多くの素晴らしい芸術品を1年を通して見ることができます。
本当に当社の営業活動冥利に尽きると思うことが多々あります。
「私の逸品」
①浜松・湖西市内:セルリー
セルリーの代名詞は、”苦い~!” しかし、その苦さを甘さが超越しています。12月にもなると寒さが増して糖を形成し、その甘さが際立ってきます。
②浜松市内:バレイショ
男爵中心の品種構成で、三方原台地の赤土が生み出すほのかな甘みが最大の特徴です。人気が高く、大手ポテトチップスメーカーにも卸しているようです。
③周智郡森町:スイートコーン
「甘々娘」という品種で近年ブームに火が付き、6月上旬には町内あちこちの直売所で早朝からの長蛇の列が風物詩に。
ご当地の地形や風土が生み出したこのコーンは、甘さがまろやかで、コクが強く、粒がやわらかく、絶品です。
上記以外でも、もちろん野菜だけではなく、花き、果物でもバラエティーに富んだ品々がご当地より生み出されており、地元の直売所にもその恩恵が表れ、1年中賑わいを見せています。
このような自慢したくなる立派な農作物、農作物を生み出す素晴らしい農家のみなさまに囲まれ、過ごしやすい温暖な気候や豊かな自然にも恵まれている地域です。
この素晴らしい環境に日々感謝の気持ちを忘れずに、謙虚な姿勢を貫いて、これからも業務に励んでいきたいです。
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